今年はコロナをきっかけに人の生とは、死とはという話題に関心が集まりました。終わりを見据えた時に、「今の生活は不要不急ではないか」、何が重要で急なことなのか、見つめ直す時期に来ているのではないかと脳科学者の養老孟司さんも論じています。「死生学」とは、誰にでも必ず訪れ、しかも、いつ降りかかるかわからない「死」を考えることによって、「いま」とこれからの「未来」を豊かに生きるための取り組みです。先んじて仏教はこの問題を見据えてきました。「いじめ」「虐待」「自殺」…。残念ながら、現代の日本では、こうした言葉が当たり前のようにニュースで流れています。自分と周りの大切な人のために、改めて『命』の大切さを、仏教の死生観から学びませんか? -------------------------------------- ◎日時:10月31日(月)13:30~15:00 ◎会場:谷山サザンホール 会議室2 -------------------------------------- ※距離を取り、少人数で、換気に注意して行います。 参加予定の方は、事前に申し込みをしてマスク着用で ご参加ください。 ●講座に参加された方の声 ・2,600年も前の教えとは思えないほど、現代に通じる深いお話だと 思いました。心がけていきたい教えばかりで多く勉強になりました。 ありがとうございます。また参加させて頂きます。 (女性) ・自分を知ることで、自分が幸せになれるということを改めて 気付かされました。 仏教に対してはほとんど、無知でありますが、これから勉強しようと 思います。(50代・男性) ・堅い内容かと思いましたが、楽しく学べて、参加してよかったです。 (30代女性) 参加費:会場にて自由なお志を受け付けております 主催団体:おとなの仏教サロン 講師:前川新吾先生 富山県出身。仏教講師になって35年。 大学では、機械工学を専攻し、航空エンジニアを 目指して学ぶ。同時に、歎異抄にふれる機会をえ て、卒業後、全く、畑の違った仏教講師に転身。 北は、北海道から、南は、沖縄県まで、講演活動し 海外でも、講演活動を1年半経験しました。 現在は、鹿児島県・宮崎県を中心に、毎月15回以 上の講演を行って活動中。 「ゼロからわかる仏教教室」をひらき、深い話をわ かりやすく、丁寧な話、聞きやすい発声をモットー にしている。 個人的な悩みにも、仏教の視点から的確なアドバイ スをと心がけている。 映画や、落語が大好き。藤井聡太棋士のファンで、 最年少でのタイトル獲得してからも引き続き応援しています。 【注意事項】 ネットワークビジネス等の営業目的の参加はご遠慮頂きます。 また、他の参加者から多数のクレームがある参加者に 対しても同様に対応させて頂きます。 ーーーーーーーーーーーーーーー ★オンラインでも講座を発信しています。 また、個別の相談にも応じますので、お気軽に問い合わせしてください。 (当日の開催も、希望者には、ズームで配信します) ライングループにての発信もしています。 ご希望の方は、ライン登録致します。 問い合わせ先 s-maekawa@jdss.jp
『人生観が180度変わる!ブッダの死生観とは?』... 鹿児島 教室・スクール情報を見ている人は、こちらの記事も見ています。