獣害対策としてのサバイバルゲームフィールのご案内です。再び里山を動物と人間を隔てる「緩衝帯」としてを復活させる手法として「サバイバルゲームフィールド」を活用するという考えです。―サバイバルゲームフィールドを獣害対策にするメリットー・獣害が起きる一因である里山の「緩衝帯」としての機能の復活そもそも今日の獣害問題は里山の荒廃がその一因にあります。かつては里山が野生動物と人里を分け隔てる「緩衝帯」として機能していましたが時代とともに衰退しその結果野生動物のテリトリーが人里である農地のすぐそばまで迫ってしまいました。そこで緩衝帯となる里山に人間が積極的に進出する必要がありますが単に整備だけですと年数回程度の整備の時にしか里山に人間が立ち入ることがなく負担も大きな物となります。しかしサバイバルゲームは多数の人間が年中里山の中に入って積極的に動き回りさらには元々獣害対策に使われるエアガンを使い撃ち合う遊びですのでエアガンによる追い払い活動と同等の効果があり単なる整備に比べ格段に大きい効果が期待できます。・整備にかかる負担軽減に加え里山を収益化できる従来の方法では緩衝帯とは資金や労力をかけて行う負担の大きい物となっていました。しかし、サバイバルゲームフィールドという物はそこで遊ぶ人たちより使用料を徴収する営利事業ですので営利事業である以上その整備は借主であるフィールド管理者の負担で行います。負担になるどころか使用料という形で収益が発生しますので里山を所有する地主様に収益が分配できます。また、里山を所有していない周辺住民の方にも緩衝帯の整備業務の外注といった形で収益を分配する事も可能です。・環境に与える影響が最小限で済む同じく緩衝帯を利用した収益事業として有名な物に「太陽光発電」がありますが太陽光発電はその普及とともに各地で土砂災害や水質汚染などのトラブルを引き起こしています。太陽光発電では大規模な土地の造成も必要でこれらは環境破壊につながる行為となります。しかし、サバイバルゲームフィールドであれば、大規模な土地の造成は不要でフィールドとして必要な開発行為は枝打ち間伐、下草刈り、保全のための獣道開拓など自然環境を破壊しない開発内容です。【参考資料】実際に森林保全(緩衝帯)としてサバイバルゲームを利用した研究が山口県宇部市にて行われています。NPO法人学生耕作隊:サバイバルゲームで森林保全 https://youtu.be/SgaCobG7u7Y(YouTbe)―募集条件―・所在は香川県東讃である事(高松市、三木町、さぬき市、東かがわ市)・土地面積最低500坪以上であること ※緩衝帯という特性上広い面積で実施するほど効果があります ※また収益も面積で変わってきます・自動車道に面している事 (自由通行可なら私道でも可、舗装未舗装は不問)・車10台程度が駐車可能な場所がある事 (駐車可能でさえあればその他不問)・使用可能な水源がある事 (井戸水、湧水、沢水、湖水等飲用の可否問わず)・オーナー変動地代家賃制による賃貸であること (税金等維持管理費は別途最低保証します)
お問い合わせの受付は 終了いたしました。
良い 山野草
対応も、仕事も丁寧な方で、また何かあれば、お願いしようと思いました!
良い 株式会社funfun
丁寧な仕事ぶりに感動です。ありがとうございました。
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。