【募集内容】募集内容はタイトルのとおりとなります。用途は主に食用、他生体の餌用です。「もしうまく増せたとき、余ったらください」程度の認識での募集ですので、特にこちらからの要望はこの掲載内容の全文の他にはありません。写真の個体は盛岡市中津川流域産の、中卵型ヌカエビとみられる個体です。第三世代までは屋内で類代繫殖に成功しました。本件につきましては、誠に勝手ながら、淡水アクアリウム・メダカ飼育等の経験者、淡水生体飼育における衛生に理解のある方に限らせていただきます。【ヌカエビについての説明】最大体長は雌で4、雄で3センチ前後、雌雄ともにミナミヌマエビより一回り大きなエビです。飼育そのものはバケツでできるほど簡単なのですが、導入にクセがある種です。多産な種ではあります。ただミナミヌマエビのようにエアレーションのない放置水槽でも無限沸きするタイプのエビではなく、寒さに強く暑さに弱い傾向があります。親エビ自体は一度水があえばエアレーションが不要なほど丈夫なのですが、狭い環境でタンクメイトとして他の生体と親エビを一緒に飼育すると、温和な性質故か増えません。生まれた子供(ゾエア幼生)はミナミヌマエビにすら駆逐されます。またこの点が一番重要なのですが、水合わせに関して特に慎重さを要します(水質、水温、バクテリアの生息状態)。水温は15~25度を目安にこちらでは育成しています。この個体群の卵は、抱卵から約20日前後で体長2mmcm程度のゾエア幼生として孵化し、約1か月で稚エビになりました。ゾエアの餌となる藻類にはクロレラや川で採取できる珪藻が中心となった黄緑色のグリーンウォーターが沈殿したものが適しており、自然環境では泥や落ち葉の上で育つ模様なので、床材はソイルや落ち葉が適しています。その他育成環境はほぼミナミヌマエビと一緒で、稚エビになってからは餌も一緒です。共食いもしません。前述のとおり落ちやすい種ですので、1回で繁殖に成功するとは限りません。野外では公園の池にもいるような種ですので、屋外飼育や越冬には適しております。【取引場所】盛岡市山岸から自転車で30分圏内の場所のエリア付近でしたら、こちらから伺います。(その他遠方での待ち合わせ場所は応相談)【報酬】・増えた分のヌカエビそのもの・そのヌカエビの販売等の権利※定着・繁殖成功まで親ヌカエビはお渡しします。※一応パールグラスやウィローモス等の水草もお渡しできますが、モノアラガイまみれですのでおすすめしません。駆除は炭酸水でできます。また、モノアラガイは潰すと親エビが好んで食べます。
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良い ルナソル
いつも気持ちの良いお取引ありがとうございます!また情報交換お願い致します!
良い イルジメ
早速、良い取引でき有難う御座いました。もぅ少し殖えたらメダカ達にあげますね。
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