能登半島地震から、感じていること を分かち合う能登半島地震による体験を、「ありのままに話す」「ありのままに聴く」場を開きます。3/17 13:30-15:00 <定員> 10名程度 <時間> 90分<参加料> 無料 1月1日に起きた能登半島地震。その報道で、現地の方がご自身の大変な体験をお話しされ、涙を呑んで帰っていかれる姿をたくさん見ました。私はその報道で、自分の非力さを感じると共に、被災された方が話を区切り、気持ちを抑えるようにして一人、カメラの前から立ち去る姿に、寂しくなりました。人は普段、自分の価値観(あるべき)や心地よさ(こうあってほしい)、そして常識(こういうものだ)というフィルターを通して、自分の話をし、相手の話を聞いてしまいます。それは、この世界には表現していいことと、悪いことがあり、あなたの中にあるものが「 評価・判断される」という前提の世界です。しかし、こういう時にこそ、いい悪いや評価判断のない場で、ただ感じていることをありのままに表現できる、あなたの中にあるものがあっていい世界をみんなで分かち合いたい、と感じました。そこで「ありのままを話し」「ありのままを聴く」ことのパワフルさを、数年にわたり学び、実践している仲間でこの会を開きます。私たちはこれまで、自分の中にあることをあるがままに感じることの難しさ、そこへの強力な抵抗や恐れの存在、そしてそれを超えて自分の中に「ある」ものを感じられたときに命の願いが聞こえてくること、それを人と分かち合えることを学び、体験してきました。この経験は、あることをあるがままに感じても大丈夫だし、むしろ安心していられる。あることをないことにし続ける方が不安で怖くて苦しい、という真実を教えてくれました。気持ちを感じないように抑え込むのではなく、どんな気持ちも「あっていい」と感じられることは、あなたがあなたであるために、あなた自身を失わないために、大切で、あなたの命の活力につながるパワフルな体験でもあります。あなたの中にあるものを、私たちと共に感じることで、命の本当の活力を分かち合いましょう。詳細・お申し込みはこちらから https://noto-wakatiai1.peatix.com/
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