【彩墨画とは】 彩墨画(さいぼくが)とは色彩を加えた水墨画のことで、水墨画の素朴さと、水彩画の華やかさの両方を備えた画法です。 描いた絵は簡単な額装で素敵なインテリアになります。市販の額縁に入れるだけです。また、和紙のハガキに描けば絵手紙に、短冊や色紙に描けば俳画にと、活躍の幅の広い画法でもあります。彩墨画を習得して絵心のある人生を送ってみませんか。 【達風流彩墨画の特長】 1.画風は写実的で繊細、華やかです。 2.身の回りにある安価な道具で、比較的簡単に完成度の高い絵が描けます。 3.古い流儀や、規則に縛られない自由さがあります。 4.3とは矛盾するようですが、いくつかの構図上のポイントを抑えることで、誰でもセンスの良い絵が描けます。 5.画題は花や木、動物や風景など、広範囲に対応できます。 つまり、入門者にとってはハードルが低く、ベテランにとっては独自の画風を創り出しやすい、理想の画法といえます。 【お教室ご案内】 お手本や生花を見ながら、約2時間で1~2枚の絵を仕上げます。紙の大きさは半紙大からF6号(32cmx41cm)くらいで、絵手紙にも応用できます。 今まで全く絵を描いたことがない初心者でも大歓迎です。道具や材料は教室でご用意していますので、手ぶらでお越し下さい。もちろん、使い慣れたご自分の道具をお持ちになっても結構です。最大4人の少人数クラスで、丁寧にご指導いたします。仲間と楽しく絵を描いてみませんか。 開講日時:第2/第4の水/金曜日:13:30~15:30 受講回数:月2回(予約制) 受講料:入会金5,000円/月謝6,000円 場所:茨城県龍ケ崎市(JR常磐線・龍ケ崎市駅からバス15分) 無料体験:約1時間の無料体験(予約制)を随時行っています。 【工房サイト】 https://tappu.com/bokuga/
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