昭和団らんレトロ真空管ラジオ2バンド　 bluetooth　ホームラジオ（投稿ID : 1istfe）

昭和27年（1952） 推薦品 家庭団らんラジオとした落ち着いたデザインは見ていると当時の光景が昨日のように蘇ってきます。 当時小学生でこのラジオで育った方は今70歳〜80歳になられています。 2バンドST管真空管ラジオ 6WC5-6D6-6ZDH3A-42-80BK木箱 ナショナル AS-350 スピーカー大型20cmで迫力は満点。 和室に癒合するもってこいの芸術的なデザインです。 真空管ラジオは木箱でありST管と言われる方にぴったり。 パネル枠は金属製が多いがこれはパネル枠も木製で木製にこだわった木箱は手作りで木箱職人の意気込みが随所に見られます。パネル枠と木箱の一体感は落ち着いた哀愁が漂よってます。木箱検査印が残っています。 パネルの傷や欠け割れなし。 パネル下は真鍮板です。 あれからどのくらい時間がたったのだろうか、美しい夕焼けが静寂な昭和3丁目を覆いはじめどこからともなく夕飯支度の玉ねぎを炒めている甘い香りが漂い2階の裏窓からは遠くに見える煙突から薪風呂を焚いている煙が見え薪の香ばしい臭いがあたり一面を覆っている。そんな中、子供たちが仲良く手をつないで夕焼け小焼けを歌いながら帰路に着いていった。 程なくして夕日が落ちてもう街灯に淡いオレンジ色の灯りが灯り始めていた。 ラジオを聞くのもいい、このラジオを見て昭和3丁目夕日ケ丘を懐古するのもいい。 インテリアやコレクション、後世保管品に最高です。 パネルに割れ、欠け、傷など無し。透明度はすこぶる良好。美しい。 コンデンサ、劣化配線新調済で 今後も元気に鳴り続けてくれます。 短波帯も良好に受信中。 一般に昭和レトロ真空管ラジオは外観も大事ですが配線被覆の剥れ触ればポロポロ剥がれる配線材やコンデンサ等腐食老朽化によるショート等がありますから外観が綺麗でも見られないシャーシ裏の腐食劣化部品が交換済みかどうか問題で特に留意してから購入しましょう。 ブルートゥース付ですからスマホの音声やポータブルCDプレーヤーミュージックを楽しんで下さい。離れた所からこのラジオで聞けます。 接続コード、図解説明書付。 140 サイズゆうパック着払い 横幅67 高さ29 奥行20cm #アンティーク　#トランス　 #変圧器　#充電器　#電源　 #真空管ラジオ　#昭和レトロ　 #DIY　　#アンプ　　#ビンテージ