2012年度ベストセラーブックは、阿川佐和子著の「聞く力」だそうです。世の中の多くの人々が「聞く」事の重要性を認識しているのでしょう。しかし、阿川佐和子の「聞く力」では「聴く」能力は身に付きません。「聞く力」は、インタビューの手段・技術論に過ぎないのです。インタビューは、宿命的に、記事や番組を見る人の為に作られるのです。主役は、見る人であって、インタビューされる人ではありません。「聴く」場合、主役は「話し手」で、「話し手」と「聴き手」のラ・ポール(相互信頼)を築く事を目的としています。ベストセラー「聞く力」の購入者達は、きっと他者との関係改善に興味があって購入した筈なのに偽物を買わされたのです。しかも、そのことに気付いていない。本当に、貴方の日常生活に役に立つ、意味ある「傾聴」に興味があるのなら下記URLへアクセスして下さい。本当に使えて意味のある傾聴技術が紹介されています。 http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/209928「傾聴」は、技術です。学ぶ事で、誰でも身に付けられる技術です。その為に、まず方法論を知る事。次に実践する事です。
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