【JR元町駅徒歩1分】～「いろは歌」と「ミスチル」と～ （投稿ID : zf9h1）

■■学べる交流会■■

どれくらいの値打ちがあるだろう？
僕が今生きているこの世界に
『HANABI』
　
～「いろは歌」と
「ミスチル」と～
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新年の始まりです。
昨年、やり残したことがある人も
今年、新しいことをはじめる人も
12月31日と1月1日の境界線を
他の日の境界線にはない意味を持って迎えたのではないでしょうか。

連なる毎日は同じことの繰り返しでも、
いつかは、なにかを、と未来に希望をもって、私たちは生きています。
そんな私たちの心を巧みに描くMr. Childrenの歌は世代を超えて根強い人気です。

誰も皆　悲しみを抱いている
だけど素敵な明日を願っている

笑っていても
泣いて過ごしても平等に時は流れる
さよならが迎えに来ることを
最初からわかっていたとしたって
もう一回　もう一回

誰も皆　問題を抱えている
だけど素敵な明日を願っている
　　　　　　　　（HANABI）

ミスチルからさかのぼること、およそ1000年。
同じように、私たちの人生を巧みに表現した歌があります。
ひらがな全てを繰り返さずに１回ずつ使ってつくられた「いろは歌」です。

いろはにほへと　ちりぬるを
わがよたれそ　　つねならむ
うゐのおくやま　けふこえて
あさきゆめみし　ゑひもせす

実はこの「いろは歌」は、漢字で表すと意味が際立ち、
前段では諸行無常を教え、
後段では、そんな世界に変わらない幸せのあることを教えています。

一切が滅びる僕らが生きている世界に、
一体どれくらいの値打ちがあるのだろう？と問題提起し、
変わらない幸せがあるから、どんなに苦しくてもあきらめず、
力強く生きよ、というメッセージ。

それはミスチルの名曲とも重なります。

やがてすべてが散りゆく運命であっても
負けないように枯れないように笑って咲く花になろう
心の中に永遠なる花を咲かそう
　　　 （花-Memento-Mori-）

いろは歌とミスチルと。
短いフレーズで人生の本質を歌い上げる古今の言葉の達人に、
私たちは一体どこに向かって生きるべきかを学びます。
初参加、大歓迎(^^)/

●日時　1月14日（土）
　午前10時30分〜12時

10時30分〜　アイスブレイク
10時40分〜　トリビアの時間「ミスチルとY’ｓとわたし」
11時00分〜　本編講座
11時40分〜　感想シェア&交流タイム

●場所　会場：KOBE RENT SPACE 2階
住所：神戸市中央区北長狭通3丁目3-1
最寄駅：JR元町駅徒歩1分

●参加費：1000円、事前申込制

KOBE Y's 倶楽部は、人生における様々なナゼ？を探求し、
楽しく学ぶサークルです(^_^)/

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人生のWHY？を問う | KOBE Y's 倶楽部
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