合同会社大和ハウジングです!建築や土木のお手伝いをしています。「カーポート、安ければいいよ!」という方は、ホームセンターや家電量販店にご相談くださいね。下請けの職人さんが、一生懸命作ってくれます。雪降ろしを頑張れば、10年くらいは使えると思います。でも、「50年、70年と長く使える、丈夫でしっかりしたカーポートがいい!」という方は、ぜひ私たちにお任せください。札幌の土地は、実は7割が地盤の弱い場所なんです。特に、土地の下に水が流れている場所は要注意。でも、ご安心ください!私たちは、そんな難しい場所でも、丈夫なカーポートとコンクリートの土間を作ってきた実績があります。おすすめは、オリジナルの鉄骨を使ったカーポートか、YKKのGポートプロという、6本の柱で支える、雪に強いカーポートです。土間の下地には、30cmの砕石を敷き詰め、鉄筋を二重に入れた、厚さ20cmのコンクリートを打つのがベストです。作業の流れは、こんな感じです。まず、ご近所の方に工事のご挨拶をして、糸を張って、カーポートと土間の位置を決めます。土間の仕上がりの高さを決めます。バックホウという重機で地面を掘り、大きな石を取り除いて、ダンプで土を運び出します。そして、砕石を運び込み、ランマーという機械でしっかり固めます。高さを確認しながら、カーポートを組み立てます。柱を傷つけないように保護してから、鉄筋を組んでいきます。柱や型枠との間に、しっかりと隙間を空けるのがポイントです。コンクリートを流し込むための型枠を設置します。鉄筋よりも先に型枠を設置する場合もあります。コンクリートミキサー車でコンクリートを運び込み、流し込みます。場所によっては、ポンプ車も使います。コテを使って、時間をかけて丁寧に土間を均していきます。コンクリートから水が浮いてくるので、根気が必要です。角の部分も、職人さんがきれいに仕上げます。雨が降りそうな場合は、シートで壁のように下げて養生します。コンクリートを打ち終わったら、猫や配達の人が踏んでしまわないように、バリケードを設置します。場合によっては、お客様が歩けるように橋をかけます。コンクリート土間は、設計通りの強度が出るまで、水を撒いて湿らせた状態を保ちます。この期間は、車を乗り入れることができません。しっかりと養生期間を取り完成です。私たちは、お客様に長く安心して使っていただける、丈夫で美しいカーポートを作ることを大切にしています。どんなことでも、お気軽にご相談くださいね!はじめまして、を作っています。
※問い合わせは会員登録とログイン必須です
悪い グリーン
連絡が来ない
良い みどり堂
このたびはお取引きありがとうございました。また何かございましたらよろしくお...
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。