【自動車・ボート手続き代行サービス】を運営している【行政書士西尾真一事務所】です。キャンピングやボートトレーラーなどを牽引するためには、車検証に牽引が可能であることを証明する「950登録」や「型式追加」を記載する必要があります。「950登録」の申請には、「牽引可能なキャンピングトレーラ等の車両総重量計算書」という書類と自動車の諸元表が必要です。「牽引可能なキャンピングトレーラ等の車両総重量計算書」は、車検証と諸元表に記載されている数値に基づいて記入し計算していきます。諸元表は通常、自動車メーカーから取得するのですが、並行輸入車などの車検証の型式が「不明」のものや型式に「改」の時の記載がある改造車は、メーカーからの諸元表の入手ができません。その場合は、車検を受けた際の「整備記録簿」に①「主ブレーキ制動力」と②「駐車ブレーキ制動力」の記録があれば、その数値が使用できます。あと、③「最高出力」をインターネット等で車両カタログで調べます。 整備記録簿がなければ、自動車を指定整備工場等に持ち込み、ブレーキ性能をテスターで測定してもらう必要があります。 ①②③の3つの数値がわかれば、計算書を作成することは可能です。計算の結果、ブレーキ性能の数値が低く、950登録が出来ない場合がありますが、その場合でも、型式追加が出来る可能性はあります。上記①②③がわかれば、計算書は作成できますので、作成をご希望の方は、 当事務所ホームページ https://www.950sapporo.com/ からお問い合わせください。作成料金・メールでのPDFファイルの場合~6600円・書類を郵送の場合~7700円
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良い ハーヴィ
とても親切丁寧、また良心的な価格で良かったです!
良い トラキチ
大変助かりましたありがとうございます。
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