恋愛感情を素直に相手に伝えるには、現代詩は冷たすぎる。前近代のしっぽをひきずっている短歌なら、それが可能なのではないか。新聞に相聞歌を投稿しはじめた著者のもとへ、愛読者だと名乗る人が幾人か現れる。自己規制を解いてゆく姿がみずみずしい。 出版社 : 河出書房新社 (1991/6/1) 発売日 : 1991/6/1 言語 : 日本語 多少の汚れがあります。
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