諸々の状態は悪くないと思います。 試乗OKなので状態をしっかり確認されてください。 大きいサイズに入れ替える為、希少車らしいのですが手放す事にしました。 売れるまでの間は週に2日程、乗りますので走行距離はのびます。 ※自家塗装 ブラック×シルバー 2色 下記、サイトより転載します。 ファミリーバイクやレジャーバイクといったモデルが続々とデビューしていた1980年代初頭にスズキが展開したのが、「スージー」である。1980年に6.7万円で発売された。 全体的なスタイリングは一見すると自転車の様なデザインとなっているが、2.4馬力の空冷2サイクル49ccエンジンを搭載している。 車体はプレス鋼板アンダーボーンフレームで街中をカジュアルに走れるミニバイクというコンセプトで開発された。トランスミッションは変速操作不要のオートマチックを採用。プレスリリースでは、スニーカーを履いて出かけるような感覚で乗れるマシンとアピールされていただけあり、取り回しの良さと軽快な走りがウリだった。乾燥重量は43kgで、当時のスズキのファミリーバイクシリーズの中では最も軽いモデルだった。シート高は720mmと低く、前後14インチホイールにドラムブレーキを採用していた。 ライバルモデルとしては、前年の2月にヤマハから「キャロット」がデビューしていた。同じく空冷2サイクルエンジンを搭載していたが、最高出力は2.3馬力で「スージー」より、僅かに非力。しかしながら、乾燥重量は42kgと1kg軽かった。さらにシート高は695mmと低く乗り降りもし易かった。 両モデル共にヘッドライトはフロントフェンダー上部にレイアウトされており、その上にはカゴを装着できるキャリアが装備されていた。 デビュー後の「スージー」は、仕様変更を受けることなく1983年まで販売されカタログ落ちとなった。
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