ビールと缶つまのマリアージュの第15回を8/31(土)夜に札幌で開催します。多様性が大きな魅力である、小規模醸造所によるビール。いわゆるクラフトビールですが、この分野を現在引っ張っているのものの一つはIPAです。このIPAとビールをどんな料理と一緒に楽しむかは、私たちにとって非常に重要なことなのです。約80銘柄あってクラフトビールと同様に多様性がある「缶つま」を題材にして、上手な組み合わせ方に触れてみましょう。そうして出てくる「第三の味わい」を楽しむ「マリアージュ」の方法の一部を紹介します。マリアージュを狙って起こすための理論・法則をレクチャーで触れ、続くビールと料理の組み合わせの実践で確かめてみましょう。缶つまは高級缶詰シリーズです。一人でいくつも同時に開けると銘柄によっては数千円かかってしまいますが、1缶を複数人で分けることによってお得にいろいろ楽しめます。家でも簡単に再現できる「驚きの美味しい組み合わせ」を学びましょう。今回は3銘柄の缶つまに対して2銘柄のIPAを組み合わせ、それぞれの組み合わせでどのように「美味しい大変化」が起こるのか、体験していただきます。そして自分がどのように感じたのかをほかの参加者と共有し、自分だけでは思いつかなかった味わい方や表現が得られます。【「缶つま」とは?(公式ページから)】国分グループが提供する、お酒に合う肴を缶詰にしたこだわりのおつまみ。缶詰は安くて保存食!?というイメージはもう古い。パカっと開けて、すぐ食べられて、何より圧倒的に美味しい! その肴の味や種類でお酒を選ぶ、お酒がもっとうまくなる。そんな缶つまの世界を、あなたも味わい尽くそう。【ファシリテーターの紹介】長谷川小二郎記者・編集者・英日翻訳者。2012年から『Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年より、米ワールドビアカップ(WBC)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)、独ヨーロピアンビアスター(EBC)、日インターナショナルビアカップ、英ワールドビアアワーズ(WBA)など国際的なビール審査会に審査員として参画。2013年からビールと料理の組み合わせのプロであるビアコーディネイター、2018年からビアコーディネイターセミナー講師。マリアージュの面白さを味わえるワークショップは80回以上開催。また同年からは日本ベルギービール・プロフェッショナル協会での講師にも。2019年は日本語版監修・翻訳を手掛けた『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』が1月25日に、執筆と翻訳を手掛けた『今飲むべき最高のクラフトビール100』が5月27日に発売。他に訳書『日本のクラフトビールのすべて』、監修書『世界のビール図鑑』など。【BAR Hとは?】新さっぽろ駅から徒歩2分のバー。タップは2本で、ブリュードッグなど輸入銘柄と、国産銘柄が1本ずつ。さらに店主のセンスで少量多品種の瓶・缶を取りそろえているので、行くたびに異なるクラフトビールを楽しめる。札幌の方にもっともっと知っていただきたいと思っています!【概要】 日時:2019年8月31日(土)18:30-20:00(18:15~受付開始) 場所:BAR H(バー アッシュ) 札幌市厚別区厚別中央2条5-2-25 六興ビル 2F 新さっぽろ駅から徒歩2分電話:011-896-1666 参加費:3000円、要予約 定員:20名申し込み方法:店頭、電話にて。【時間割】18:30~19:10 熊谷によるレクチャー 19:10~19:25 ビール2銘柄と缶つま①の組み合わせ実践19:25~19:40 ビール2銘柄と缶つま②の組み合わせ実践19:40~19:55 ビール2銘柄と缶つま③の組み合わせ実践19:55~20:00 まとめ、質疑応答【関連イベント】8/31(土)13:00-16:00 Maltheadsにてびあけん勉強会(第4回BEER HOUR in SAPPORO) https://www.facebook.com/events/362995891034506/9/1(日)10:30-17:30ベルギービール・アドバイザー認定講座 札幌開催 https://www.jbpa.jp/2780※札幌では5年ぶりの開催
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