ホームセンターには売っていない大きなアロエベラ(写真の大きい方) ホームセンターなどで販売されているアロエベラは5号鉢(15cm径)のものが多く、屋内での観賞用には適していますが食用として使用するには、まだ葉の大きさが足りません。 こちらの苗は葉の長さが約60cmありますのですぐに食用にも使えます。 除草剤、農薬、化学肥料を使用していませんので安心してご利用いただけます。 手作りのジュースや化粧水、入浴剤づくりなど様々な用途に安心してご使用いただけます。 アロエベラは、どなたでも簡単に育てる事ができます。 【アロエベラの植え替え方法】 【用意するもの】 アロエベラの苗 (葉が6枚以上ついている株が良い) 植木鉢 (8号〜12号) 用土(赤玉土、腐葉土、川砂、) 又は市販されている培養土 【用土の準備】 用土は水はけの良い土が適しています。赤玉土(小粒)7:腐葉土2:川砂1の割合で混ぜた土を使用します。 ※ホームセンターで売られている野菜用、多肉植物用などの培養土でも良く育ちます。 【植え替え】 縦長の植木鉢を用意し、苗がしっかりと自立するように植えます。 この時、苗がぐらつかないように土を押さえます。 植え替えたら水が鉢底から出るくらい、たっぷり吸水させ苗を安定させます。 【植え替え後に注意すること】 植え替えを行ってから2週間〜1ヶ月で根が張ります。 しかし発根するまでは、外側の葉が細くなったり直射日光を浴びすぎると茶色く変色したりします。 気温が高い日や直射日光が強い日は屋内に移動させ、根腐れを防ぐため土が完全に乾くまでは水やりは行わないでください。 全体的に葉が緑色になり葉に張りがでてきたら、夏場でしたら毎日水を与えても構いません。 【水やりのタイミング】 3月〜5月の春は4日〜1周間に1回程度。 気温が高くなり6月〜9月の夏は天気の良い日でしたら毎日与えて下さい。 10〜12月にかけ次第に水やりの回数を減らしていき12月〜2月は2週間〜1ヶ月に1回程度で構いません。 【アロエベラに与える肥料について】 肥料は生育期の4月〜10月に10日〜2週間に1回の頻度で液肥を与えます。 固形の置肥の場合は1ヶ月〜2ヶ月に1回株元に与えて下さい。 【アロエベラの寒さ対策】 アロエベラは寒さに弱いため気温が5℃以下になるようでしたら屋内に移動させてください。 露地で育てている場合は、11月頃に掘り起こしビニール袋、新聞紙で苗を包ダンボール箱などに入れ屋内で保管します。 外側の葉が薄くなり変色する場合もありますが、4月頃また植え替えると夏頃には新たな葉も出てきます。 【次の植え替え時期】 アロエベラは年間6枚〜10枚程度の葉を伸ばします。 外側から葉を切り落としてもやがてバランスが崩れ倒れてしまいます。 2年〜3年に1回は一回り大きな鉢に植え替える事をおすすめします。植え替え時期は3月〜9月が適しています。
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