ご覧頂きありがとうございます。 YZF-R1の5バルブエンジン車に憧れて永く乗るつもりでしたが、新たな車両が来る為出品致しました。 純粋な4気筒、ヤマハ最後の5バルブエンジンでノーマルマフラーでも素晴らしいエンジンサウンドです。 また、ひとたびアクセルを開けるとどこからでも異次元の加速をしてくれるのでとても良いバイクです。 【商品の説明】 メーカー:ヤマハ 2006 YZF-R1 車体番号:JYARN15Y76A001… カラー:純正ブルー 走行距離:54965㌔ 。多少増えます) ・車検が令和7年、12月26日まであります。先に書類ナンバーを送りますので名義変更確認後に車体のお渡しとなります。 5年前、中古で手に入れた際素性が知りたかったので陸運局にて「検査記録登録事項証明書」を取得しました。 H23.2.4 神奈川県の厚木海軍飛行場の軍人さんが国内に持ち込んで新規登録。 H26.3.17 神奈川県の方が新規登録。 R1.5.13 手放されて業者へ R1.10.21当方が購入して現在に至ってます。 当方、現状にて陸運局へ持ち込み車検で合格してました。 ・国内正規逆輸入(プレスト)ではイモビライザーが付いておりエンジン掛からないトラブルの元ですが、並行輸入の当車両はイモビ無しなのでトラブルの心配がありません。また、スペアキーの作成も容易です。(実際青いキーは鍵屋さんで追加作成しました) キーは3本で全て作動いたします。 【商品の状態】 ・走る、止まる、曲がる問題ありません。最近まで街乗りや通勤に使ってました。当方ではサーキット走行はしておりません。ハンドルストッパーも綺麗な状態です。エンジン、カウル、スイングアームなどに低速での転倒傷などはあります。 ホイールリムへタイヤ交換時に付いたような小傷もあります。 タンクの凹みは無さそうです。 冷却水漏れありません。 フロントフォークオイル漏れありません。 明らかなエンジンオイル漏れも無さそうです。(若干ウエットになってるような感じはありますが心配するレベルでは無さそうです。) タペットカバー、ジェネレーターカバーは分解してガスケットを塗り替えて直してます。 クーラントはワコーズのヒートブロックプラスを使用。 エンジンオイルは10w-50のフックス、シルコリン、PRO4を使用。 タイヤはフロントミシュラン(レース練習上がり中古) リアはブリジストンS22(過去に1度ビスが刺さり、修理しました) 【付属品、変更点】 ・2輪用ETC・EUヘッドライト(カットラインもあり、持ち込み車検で合格します)LEDバルブ(Loビーム)・ゼログラビティフロントスクリーン(高速走行時の風の抵抗が他社と比べて全然違います)・エンデュランス製グリップヒーター(5段階、電圧計付き)・エンジンスライダー・フロントフォークスライダー ・スイングアームスライダー・メンテナンススタンド用フック兼スライダー・社外シート・チェンジペダルカバー・社外テールランプ(ウインカー配線繋いだら車検は通りませんがウインカー点灯させることができます。)・フェンダーレスキット 【ダメポイント】 ・エンジンに熱が入ると再始動する際セルモーターの回りが弱くなります。(バッテリーは令和4年に交換、セルモーターはAmazon物で今年の4月に交換、過去1回)アクセルを開けながらクランキングすると掛かります。もしくは少し冷ますと通常通り掛かります。 ・キーシリンダーに少しクセがあり、(購入時より)気持ち進行方向よりに回したら普通に回ります。始動後キーを抜くとこもできます。 左ミラーの角度調整がちょっと緩いです。 https://photos.app.goo.gl/xe7uan4ZZFtJRYDEA Googleフォトでその他写真と、動画を載せてます。 注意事項: このような車両なのでノークレーム、ノーリターン、ノーキャンセルでお願い致します。 ・福山市にあり、現車確認も可能です。 ・別途費用で車両の搬送も可能です。 不明点はご質問ください。 他にも声を掛けてますので予告無く終了することがあります。 ☆ 集約サイトより抜粋 「セカンダリーロード最速のビューティフル&エキサイティングスポーツ」 見た目も中身も大変貌を遂げた四代目R1こと5VY型。 新しく開発されたエンジンですが 「74.0mm×58.0mm→77.0mm×53.6mm」 とクラスNo1のビッグボアショートストロークの高回転型に変わり、クローズドデッキシリンダーとFSコンロッドも採用する事で一気に20馬力アップの172馬力。 そしてそれを支えるフレームも特徴的で、従来のエンジン横を通すのではなくエンジンの上を通るバックボーンの様なツインスパーフレーム(デルタボックスV)へ変更されスリム化。 これで遂に乾燥重量でパワーウェイトレシオ1という快挙を達成。 フロントにはもはやただのマルチリフレクターヘッドライトは時代遅れと言わんばかりのガトリングヘッドライトと二本出しセンターアップマフラー。 代々R1はフロントタイヤに覆い被さるというか齧りつく様なデザインがコンセプトで、コーナリング中が一番栄えるようにデザインされてるんですが、そんな中でも5VYは非常に良く纏まっておりスマートさすら感じるデザイン。 「it has no rivals」 5バルブ世代ラストとなる五代目・・・ではなく公式曰く4.5代目にあたるYZF-R1の5VY後期型。 分かり難いですがチョコチョコ変わっています。 まず第一に吸排気とマッピングに見直しが入って3馬力アップの175馬力になり、更にスイングアームが16mm伸ばされて1415mmになりました。 でも一番大きいのはフレーム剛性の見直し。 先代というか前期5VYからフレームやブラケットの肉厚調整をしてフレームの剛性を少し落としました。早い話がコーナーリングをもっと楽しめるようにした改良ですね。
YZF-R1 2006 後期 5vy RN15 ... 広島 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。