開催日:8月21日(水)10:00~12:00 参加費:500円(税込、納経代込) 会 場:法得寺 広島県広島市西区庚午南1-2-13 (https://goo.gl/maps/GXXXEVa8kSu26CMv5) 用意するもの:主催者がすべて準備しております。手ぶらでお越しください。 参加方法:当日会場へ起こし下さい。 お電話でのお問合せ:090-6646-9299 メールでのお問合せ:sntk@dance.ocn.ne.jp 写経だけじゃない!弘法大師が説いた“般若心経秘鍵”を学ぶ 般若心経を味わい尽くす、充実の写経の時間! 写経は昔から精神修養やリラクゼーションの方法として親しまれてきました。 写経の中でも人気があるのが“般若心経”で、書かれたことのある方も多いとお思います。 オテらすの写経では、お経をただ書き写すだけでなく、弘法大師による般若心経の解説書“般若心経秘鍵”を学び、般若心経に秘められた仏の教えを紐解きながら写経します。 お経の意味を知り写経をすることは“般若心経”と“自分の心”を重ね合わせること。 ただ写経するよりももっと深い“写経によるマインドフルネス効果”を得られます。 お手本を下敷きに書いていくので、初めての方や字に自信がない方も大丈夫です。 ■こんな方にオススメ! ・写経をしたことがない! ・般若心経の意味を知りたい! ・マインドフルネスな感覚を体験したい! ・心の平穏を作りたい! ・精神修養をしてみたい! *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ■オテらすの写経5つの特徴 ・写すお経の意味がわかる! ・筆使いが上達する! ・集中力が上がる! ・マインドフルネスを体感できる! ・字が上手くなる! *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ■般若心経秘鍵とは “般若心経”は古今を通じて広く親しまれている経典です。 その“般若心経”を弘法大師・空海が真言密教の立場から注解を施し解説したのが“般若心経秘鍵”です。 “般若心経”に書かれている“文字の意味”だけでなく、行間に隠された真意を表し、さらに曼荼羅化した超スペクタクル著作です。 『心経秘鍵(しんぎょうひけん)』ともよばれているこの書は、巻末の文によると天下に疫病がはやった際に、天皇の勅によって撰述したこととなっています。 人々の平穏と安寧を思ってしたためられた書でもあるのです。 ■オテらすの日は弘法大師・空海ゆかりの日! オテらすが開催される毎月21日は弘法大師の縁日です。 この日に弘法大師・空海が著した“般若心経秘鍵”を学び“般若心経”を写経することは、命懸けで密教を日本にもたらした弘法大師へ感謝をすることになります。 恩を受けることは多かれど、返すとなるとなかなか出来ないものですが、少しの時間を使って感謝を表すのもいいかもしれませんね。 ■お経の意味を知ることで、お経の中に入っていく ただお経を書き写すのも集中できて良いことですが、意味を知り写経することで、今書いているものが自分の中で昇華され、再び意味を持った書として顕れます。 “意味を記す”すなわち“心を写す”となり、自然と雑念が取り払われ、自分の想を写すことのみに集中し、純度の高いマインドフルネスな状態になって行きます。 お経=自分という、一種の瞑想状態を体験してください。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ■開催日時 8月21日(水)10:00~12:00 ■参加費・お支払い方法 500円 (税込、納経代込) 当日会場にてお支払い下さい ■会場 広島県広島市西区庚午南1-2-13 法得寺 https://goo.gl/maps/GXXXEVa8kSu26CMv5 ■申し込み方法 当日会場へ起こし下さい。 お電話でのお問合せ:090-6646-9299 メールでのお問合せ:sntk@dance.ocn.ne.jp ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ~講師紹介~ ■弘典(こうてん) 真言宗僧侶・泉光寺住職・法得寺副住職 密教寺院のお寺の長男として生まれる。父方の祖父(真言宗)、母方の祖父(曹洞宗)の僧侶としての生き方に憧れ、身近に仏教に関心を持つ環境に育つ。 子供の頃から宗教的世界に興味を示し、「心の探求」から様々な著書を読み漁る。 禅宗系の大学での座禅の経験から「坐る」ことに関心を懐き、「瞑想」について密教の瞑想に限らず、テーラワーダやハタ・ヨーガ、チベットの瞑想法など様々な諸師を師事し研鑽する。 人の心の内や運勢や未来など、直接観察することのできないものを判断することに関心があり、命・卜・相について独学から師について学ぶ。 特に趣味として、密教占星術、インド占星術を求道し、新たな理論を模索中 京都の醍醐寺にて四度加行・伝法灌頂を受法。おもに事相を求め各流の一流を受法し、南山進流一流、梵字・悉曇灌頂を受法する。 また、現代の「心の病理」の環境的要因、虐待やネグレクト、機能不全家族などの要因から「心の病」に苦しむ方を目の当たりにし、科学的側面からも向き合いたいと思い心理学を再度大学で学ぶ。 浅学の拙僧の身でありつつ、少しでも「心の拠り所に」と「今のお寺の役割」を試案する。 趣味のインド哲学を通じて「心の探求」は続くが、日々、行住坐臥謙虚に五明を極めるため求法中。
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