“プライベートサロンで聴く、近くて贅沢な落語会”(簡単申し込みは、こちらへ→ https://forms.gle/yLEb8JnAm21cCPfVA)前回満員札止めとなった、牡丹灯籠通し読みシリーズ、待望の続回!今回からのお客様にもあらすじのわかるように、前回のおさらいをします。お露新三郎の悲劇から、因縁話はさらに深まっていき、ドラマは新展開へと進みます。一方で、すべての事の発端となった出来事へも触れていくことになります。各章ごとでも物語として完成している壮大な人間ドラマである、三遊亭圓朝の名作「牡丹灯籠」。圓朝直系の門下である三遊亭わん丈は、その通し読みに取り組んでいます。三遊亭わん丈さんは、キレのある語り口と新鮮で豊かな表現力で、落語界の若手の中でもトップクラスの人気と実力を備えた落語家。古典落語と自作の落語で、落語初心者から落語マニアまで、老若男女に幅広く支持されています。今回は、円丈師匠逝去のために移籍した同じ三遊亭天どん門下の弟弟子、三遊亭ごはんつぶさんも前座として参加。数多くの大舞台で、大御所師匠の前座を見事にこなすスーパー前座。二つ目昇進を2ヶ月後に控え、クールな見た目とは裏腹な大胆な新作落語でも注目の若手落語家です。広島にいながら、ホール公演とは違う近い距離で、その話芸をたっぷりとお楽しみいただける贅沢な落語会です。落語は初めてという人には、特におすすめです。予備知識不要。“今”の落語を聞いて、ご自身でその面白さを発見してください。木戸銭 : 前売3500円(入場整理番号付) 当日3800円 全席自由 セットチケット(別公演との組み合わせ2公演)6000円 お申し込みを受付後、こちらから料金及び振込先などをメールでお送りします。プログラム(予定)オープニング開口一番 三遊亭ごはんつぶ落語 三遊亭わん丈 三遊亭圓朝作『怪談牡丹燈籠』より 前回おさらい〜「栗橋宿」「関口屋強請」「本郷刀屋」 +お楽しみ一席出演者三遊亭わん丈 / 三遊亭ごはんつぶ
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