ご覧いただきありがとうございます。H24年式GP3のフリードハイブリットになります。カラーはB533P(コバルトブルーパール)、走行11万4千km、スマートキー、両側パワスラ、ディスチャージヘッドライト、クルーズコントロール(30km〜110kmの間)ハーフレザーシート、AAC、社外ナビ地デジ付きで、他バックカメラ、コンフォートビューパッケージ前後ドラレコが装備済み。革ハンドル(少し擦れ有り)、Rスポ(アセ有)、純正高精度のエンケイホイールがそのままついています。内外装全体的に綺麗で、そのまま十分お乗りいただけるお車になっています。乗車定員6名です。 【ハイブリットシステムについて】 現在主流のモーター主体のハイブリッドとは異なり、エンジン主体でモーターをアシストの位置付けで使うホンダスピリッツ満点のIMAハイブリッドが搭載。JC08モードカタログ値21.6km/L。発進時モーターだけで走る機能はありません。モーターのみでの走行は主に時速30キロ以上〜80キロほどの巡航時になります。このサイズと重さで実燃費はそれほど悪くありません。市街地で夏、冬場など悪い条件で13km/L前後、田園地帯で信号が少なければ18km/L、平地巡行20〜21km/L、時速80〜100kmほどの高速巡行では家族4,5人乗っても20km/Lほど走ります。この頃のホンダハイブリットは現行のようにはバッテリーが大きくなく、しかもニカドバッテリーなため、仮にバッテリー交換になってもトヨタなどのハイブリットバッテリーの価格は何割も安くなります。そしてリチウムイオンと異なり、年数経過に対して出力の減少割合が小さく、長持ちするのが特徴です。それで、300万以上する高いリチウムイオンバッテリー搭載車の新車を購入するのも良いですが、リーズナブルになった年式で、ガソリン車より燃費の良い、さらにモーター主導ハイブリット中古車より相場の安いIMAハイブリットを総合的な経費安を考えて購入するのは良い選択肢の一つといえます。車検の際の重量税は普通このサイズは35000円ほどから始まり、13年超過で約40000円となるところ、ハイブリットは優遇措置のため何年経っても15000円というメリットがあります。結果的にガソリン車の同サイズのミニバンより年間1万5000kmほど走る方であれば年間経費は6〜9万円ほどコストが浮くかもしれません。またホンダの場合ハイブリット車はガソリン車よりいくつかメリットがあります。①クルーズコントロール標準装備②遮音性能がプラスされたフロントガラス+ボディデットニング済みで車内も走行音も静か③リヤが重いハイブリット車専用開発のショックアブソーバー仕様でガソリン者と比べて下りでもリヤの落ち着きが段違い④エンジン始動がセルではなくハイブリットモーターで行うため、キュルキュル音なしのスムーズ始動。市街地でもストレスフリーに使えます。エコモードでは加速もマイルドですが、エコモードをOFFにすればガソリンエンジンにモーターのパワーが加わるので、2Lクラスのトルク感と言われています。色々なハイブリットのある中で好みは様々ですが、おすすめの一台です。
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