1992年初版 本:使用感はすくなめですが、本の上部フチすこしイタミ。 天うすいシミ。 カバー:上部フチすこしイタミ、その他ちいさいキズ。 帯:一部シワ。 ◆本書は筆者が開発した態度類型学に基づいて書かれたものです。(本書より) 四柱推命学は二〇〇〇年前の理論なので、今日の人びとの変動をつかみきれないからです。そこで、実在の人物の変動の姿を収集して、それを一〇種類に分かれる変動の内容に当てはめて類型化し、次に、同じ性格を持つ人物の変動が全く同一になることを確認しました。そして、これを、「EDLサイクル」(本文参照)と名づけて、人、事業経営の未来を予知しているのです。 このようにして完成したのが、「態度類型学」(ザ·タイポロジー·オブ·マンズ·ビへービア)であります。この骨子を最初にまとめたのが、四〇年ほど前になります。 これを三〇〇部自費出版して、当時の著名人にダイレクト·メールを出しました。そのときの購入者のひとりが、当時のトヨタ自動車社長、石田退三氏であります。電通を去って、人間科学研究所を設立し、態度類型学をべースに経営診断をするようになった頃、静岡市で講演したことがありましたが、出席者の中にトヨタの関連会社の常務がいました。その人が、「先生、石田さんが先生の本を参考にして、トヨタの幹部人事を決めていると言われましたよ」と、教えてくれました。 大変嬉しかったので、石田氏を助ける性格の部下を親展書で報らせたのです。この石田氏にせよ、前述の松下氏にせよ、その経営する企業の力からすれば、あらゆる経営科学を導入し、それを駆使することができたはずであります。 その結果、企業経営の根幹をなす「人」の問題になると、いわゆる、経営科学からは何ひとつ得るところがないことを知ったのでありましょう。
経営予知学 長谷川博一① 群馬 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。