平成2年 使用感すくなめ。 書き込み、折れはありませんが、すこしシワの頁があります。 全体的には並~やや並上。 序 天中殺法の学理については、既に算命学原典に基づき、十年十散年にわたる教授教程の中で、すでに学び得ている筈である。 又、算命学教科番十巻、算命学大系十一巻での論述の通りであり、今更ここで触れることもないであろう。 古く、四千年五千年という中国の歴史の中での研究研学の成果である、時空間神秘の謎を解いた天中殺法は、いままでは空亡という表現で日本に伝わり新たに天中殺という名で大きく根づきつつあるのが現状である。 天中殺思想は万国共通の人間探求の結果であり、はるかに遠く世界最古の宗教と稱せられているトルコを発祥の地とするゾロアスター教(拝火教)より出発し印度を通過し釈迦の涅槃思想と共通し、さらに中国においては天中殺と名稱づけられているものである。 要は天と地の中で生存を約束された、或いは拘束されていると云ってよい生きとし生けるものの、時空間における役割りと心得、修業を教示しているのである。 天中殺法自体が天より下し与えられた神示の一つであるといって過言ではない。 時空間問題に関しては、西洋哲学、東洋哲学共に大きな課題として、過去より現在に至る迄大きく目指す道標として、先哲である多くの哲学者の論じるところであるが、東洋哲学思想の一環たる算命学は、天中殺法において、まさしくこの時空間哲学の明解、細微にわたる分析効果を発見したとも云えるのである。 本書天中殺法はすでに学理を学びし者のために、ただ、原理を記憶、暗記するにとどまらず、人間生活における、大きなボイントとなる天中殺法を真に理解し実践的段階において、活用効果多大ならしむための極意書と銘じ読んでいただきたいと思うものである。
算命学秘伝書Ⅱ天中殺事典 高尾義政 群馬 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。