筋トレをしていて筋肉が痛くなる事がありますよね?簡単に言えばトレーニングを頑張った証だという事ですね。トレーニング種目を終えるタイミングの1つの目安として、その感覚を重要視しているトレーニーも数多くおられると思います。もちろん実際に『筋肉』が痛みを感じていれば全く問題ございません。しかし!普段みなさんが感じている痛みの箇所は本当に『筋肉』でしょうか?もしかしたら『筋肉』だと思い込んでいるだけで別の組織が痛みを感じてはいないでしょうか?実はよくあるケースとして『腱』や『靭帯』を痛めている事が多々あるのです。『腱』とは骨と筋肉を繋ぐ組織で、『靭帯』とは骨と骨を繋ぐ組織です。つまりは双方とも関節周りの組織になる訳です。『筋肉』を鍛える為にはあくまでも『筋肉』に重量負荷を掛ける訳ですが、その際に『腱』や『靭帯』には負荷を掛けない(頑張らせない)事が最重要となるのです。重量負荷の方向に対して関節角度(骨格)が垂直位置から水平位置に向う事で筋肉は緊張を起こします。そして、水平位置を超えると筋肉の緊張は緩んで行きます。つまり、筋肉が頑張れる範囲は重量負荷の方向に対して垂直~水平位置までの範囲なのです。その範囲を超えた位置で頑張ろうとしても重量負荷を支える為の筋肉は働けません。(分かりやすく言えば、ベンチプレスやバーベルスクワットで潰れてしまっている状態です)その結果として関節周りの組織、つまりは『腱』や『靭帯』を痛めてしまうのです。例として上腕二頭筋(力こぶの筋肉)を鍛える為にアームカールという種目を行うのであれば、ダンベルやバーベルを持って頑張る範囲はあくまでも前腕(肘より先の腕部分)が垂直~水平位置になるまでの範囲となり、水平位置より下では“絶対”に頑張らない事です。我々は重力の中で生活している生物である為、あくまでも体側が常に負荷を受ける側になる訳です。アームカールという種目で説明するならば、ダンベルやバーベルを“持ち上げる種目”ではなく、先ずは反動を使って“楽”に負荷を上まで運び、落下してくる負荷を筋肉が頑張れる範囲で“受ける種目”だという事です。筋トレの基本は“関節に優しく、筋肉に効率良く負荷を掛ける”という形になります。絶対に!絶対に怪我をしない為にも、効率良くトレーニングを続けたいですね👍✨🤗何かしら“◯◯募集”の形にしないと投稿規定に引っ掛かるので・・・↓↓↓✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨・健康&筋トレ好き・心霊&怪談好き・人見知り&コミュ障に悩んでる人・純粋にメッセージ(LINE)交換好きな人・出会い目的“ではない”人⬆️の人が居たらお気軽に連絡ください📩🎵頂いたメッセージには必ず返信します✉️↩️営業目的の売込み電話が多いので📲❌です金儲け&ビジネス系の話も興味無し🙅♂️🙅♂️🙅♂️✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
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