・参加条件:複数種類の予知能力を持つ予知能力者 子どもの頃に予知した未来。しかし、非常に不幸な未来だったので、僕はその未来を選択しませんでした。 その結果、僕自身がその「予知した未来」に辿り着くことはありませんでした。 しかし、長き人生の情報を振り返ると、私ではない別の誰かが、その「予知した未来」の道を歩んでいることに気付きました。 この状況について分析しており、似たような事例が欲しいと思いました。 例えば陰陽師系の呪術師などは、ある人に降りかかるであろう災いを別の物体になすりつける技をよくお使いになります。 それを振り返ると、私は自分の未来を選択したかのような気になっているだけで、実際には、他人にその不幸な未来をなすりつけていただけではないか?と気に病みます。 と同時に、この世から不幸を減らすためには、ただ「道を選択する」だけではなく、「選ばれなかった不幸な道を消滅させる」という技術が必要になるかもしれません。 しかし、その「消滅」のための何らかの働きかけが、より本質的には「回避」でしかないならば、結局は、この世の不幸の総量は変わらず、無意味な徒労となります。 この本質を理解するためには、私一人の予知後の因果関係についての事例だけでは、エビデンスとして不十分です。 そこで、多様な予知後の事例を集めたいと思いました。
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