群馬県太田市内で読書会を開催している太田joynです。久しぶりに来年から課題本読書会を再開したいと思います!読書会と言っても本が好きな人が集まって感想などについて語り合うゆるい内容となっていますので、気軽な気持ちでご参加ください♪参加希望の方はコメントorメッセージをお願いします。先着順での対応となりますので定員に達しましたら募集を終了させていただきます。太田joyn課題本読書会とは:参加者が課題本として設定された本を読んで集まり、本の感想を話し合う会です。当日までに課題本を読了してからご参加ください。▼今回の課題本青崎有吾「地雷グリコ」2024年5月に発表された、「山本周五郎賞」(5/16選考会)「日本推理作家協会賞」(5/13選考会)「本格ミステリ大賞」(5/10発表)の3つの文学賞を受賞!という史上初の快挙に加え、そのすべての発表が1週間の間に行われたことから「1週間で文学賞3冠」と話題に。その後、「直木賞」の候補に選出されたことで更に勢いが加速し、10万部を突破した話題作です。〜あらすじ〜射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。勝負事に、やたらと強い。平穏を望む彼女が日常の中で巻き込まれる、風変わりなゲームの数々。罠の位置を読み合いながら階段を上ったり(「地雷グリコ」)、百人一首の絵札を用いた神経衰弱に挑んだり(「坊主衰弱」)。次々と強者を打ち破る真兎の、勝負の先に待ち受けるものとは――。ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全5篇。〜著者紹介〜青崎有吾(あおさき ゆうご)1991年神奈川県生まれ。明治大学卒。在学中の2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。14年に『水族館の殺人』で第14回本格ミステリ大賞(小説部門)候補、20年に『早朝始発の殺風景』で第73回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)候補、24年に本書『地雷グリコ』で、第24回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞、第77回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)受賞、第37回山本周五郎賞受賞。著作は他に、〈裏染天馬〉シリーズの『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』『図書館の殺人』、〈アンデッドガール・マーダーファルス〉シリーズ、〈ノッキンオン・ロックドドア〉シリーズ、『11文字の檻 青崎有吾短編集成』がある。「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の『ガス灯野良犬探偵団』(漫画:松原利光)の原作も担当。主催:まりん--------------------------------------------------------------◆会場群馬県太田市内のカフェ(参加者のみにお知らせ)◆日時2025年1月5日(日)15:00〜17:00頃◆注意事項他の方の意見や感想の「批判」は禁止とさせていただきます。◆参加費各自飲食代◆募集人数3人(先着順・要参加表明)
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