障害の有無に関わらずご利用頂けます。 弊事業所の拠点は大阪ですが、コロナウイルス感染拡大のため、 zoomによるオンライン授業で全国から生徒様を受け入れています。 コロナ収束後は先生とご都合が合えば対面授業をご受講頂けるよう、 できるだけ近隣地域の先生をご紹介するよう善処致します。 発達障害児者の認知特性やメンタル面に配慮したご指導をさせて頂きます。 **************** 料金 60分3000円 ★交通費(対面になった場合)・テキスト代は別途 ★テキストは主に市販の教材です。 高額教材の販売はありません。 極力ご購入頂かなくて済むよう善処致します。 ★原則として週1回以上のご指導です。 ・1回60分・90分・120分の中からお選び頂けます。 ・初回のみ、ご希望の時間+保護者面接30分(1500円) となります。 ★週2回以上のご指導も承ります。 ご契約までの流れ 1.お問い合わせ 2.初回授業 現状を見定め、目標や方向性を保護者様・ 生徒様・家庭教師の三者で協議します。 3.本契約のご検討 後日ご連絡頂きます。 ********** 詳細は下記URLをご参照下さい。 http://kateikyou.com/ お問い合わせ https://kateikyou.com/script/mailform/form/ (ジモティユーザーでなくてもお問い合わせ頂けます) ********** **** 家庭教師も同時募集! 健常児向け大手家庭教師業者にはない質の高い研修をさせて頂いた上で、授業開始後も継続的にサポート致します。 家庭教師募集ページ https://kateikyou.com/recruit/ ********** 追記: 2013年、診断基準(DSM)が改定され、発達障害の概念が再編されたため、様々な用語(概念)が聞かれるようになりましたので、少し整理します。 ADHDは、注意欠如多動性障害です。以前は注意欠陥多動性障害と呼んでいましたが、中身は同じです。 ADDは、ADHDのH、つまりhyperactiveが抜けたもので、多動がなく不注意優勢型です。 「片づけられない女たち」には主にこのタイプの女性のことが記載されています。 自閉症性障害は知的障害を伴う自閉症ですが、アスペルガー症候群・高機能自閉症・広汎性発達障害には知的障害は伴いません。 改定後の診断基準ではこれら4つが「自閉症スペクトラム障害(ASD)」としてまとめられました。 学習障害(LD)は、新診断基準(DSM5)では「限局性学習障害(SLD)」と記載されています。 ディスレクシア(読み書き障害)・ディスカリキュア(算数障害)はこのカテゴリーに入ります。 発達障害は主に、普段の行動観察や主訴(主な困りごと)、自閉症スペクトラム指数を測定する質問紙(AQ-J)やADHD傾向を測る質問紙(CAARS)、知能検査(WISC・WAIS等)などを基準に診断されます。 発達障害の人の知能検査結果は、ひどく苦手な部分と得意な部分が顕著に出ます。 発達障害が俗に「発達凸凹」と言われるのはこのためです。 そのため、彼らにはその発達特性に見合った教育が必要です。 (教育現場における合理的配慮の必要性) 彼らはいじめを受けて二次障害を発症したり、不登校になることもあります。 無理な登校刺激で学校復帰を目指すよりも、よりよい学習環境を用意することが大切です。
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