亀戸精工舎の1970年8月産まれの レディマティック 現行の精工舎では作り出せない当時の技術 日本の精工舎が世界相手に開発に全力を注いでいた頃のレディマティックです。 17石とは思えない程の滑らかな針の動きに巻き上げ効率も現行のセイコーファイブの比では有りません。 現在のセイコーはスマートウォッチよりも知名度が無くなってしまったのは、この年代の精工舎の時計が完成形すぎて、現在のセイコーでは作り出せない為、アニメとコラボしたり必死ですが、私は現行よりも1960年代〜の精工舎の素晴らしい時計が 沢山有ります。56系のキングやロードマチックは 今だに根強いファンが居ますね。 良い物は良いですので値段も手頃なアンティークの精工舎をお勧めします。オーバーホールも安くできます。 グランドセイコーのスプリング等、GPSアストロン等修理依頼されても時計店もセイコーに丸投げするほか有りません。アンティークのグランドセイコーやキングセイコーは何処の時計屋も得意中の得意ですからオーバーホールも安く済みます。
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