福岡市南区の屋根工事・雨漏り調査・補修・火災保険申請の ハウスメンテ いしだじんすけ です。【佐賀県唐津市にて火災保険申請サポート(過去事例)】個人的には不承認の可能性も十分にあるな、と思われた案件ですが、意外と承認された案件でした。保険金がおりるケースとおりないケースの差はなんだろうって思うことがしばしばあります。被保険者に対して保険会社は不承認なら理由を説明されます。望めば文書でも回答してくれます。大体の場合「経年劣化と思われる」「保険の補償の対象外」「風災による被害と思われない」などかな??屋根の損傷っていつそうなったか誰もわからないものです。また、保険会社も加入時(新築の場合は別ですが)に建物の広さや木造か鉄骨造かなどは聞きます(調べます)が、屋根の現状の調査などはしませんよね。また付帯物(テラスや物置など)の有無(補償の対象に加えるかどうか)などの実地調査なんかもしっかりやってくれるのかな??いざ、申請ってなった時に、「この損傷がいつできたのかわからない」「今回の台風でできたとは考えにくい」「風災による損傷と断定できない」「この付帯物は対象ではない」などと”保険金を支払いたくない”のか?と思えるような理由を言ってくることがありますが、それなら契約時に補償範囲のヒアリングと確認・説明をどこまでやってくれたのか?を問いたくなります。そもそも「火災保険は火事だけ」と思っている方がいまだに居ることや私が説明するまで申請できることを知らなかったケースは結構多いです。保険会社的には加入時に説明しチェック欄チェック・署名いただいた!って言いたいのでしょうが、そもそも顧客が理解しているのかどうか??また、台風やちょっと大きめの自然災害的なことが発生した時、「どうもなかったでしょうか?」みたいな連絡をしていたり、定期的に「このような被害があった場合に保険金が支払われるのでお問い合わせください」って手紙なり連絡してるんでしょうかね??私に相談をいただいた場合は実際に屋根に上がり目視での調査、現状をそのまま報告(保険請求できないケースははっきり伝える)、写真を見せながらの説明、迅速な報告書の作成(1週間以内)、を心がけています。まあ、屋根って雨漏りするまで気にすることないんで普段調査とか頼まないところなんですけどね。でも特に風当たりの強いエリアの家の屋根はなんらか(現状雨漏りしていないだけで)あるものです。#雨もり#雨漏り#漆喰#波板#雨トイ#雨樋#屋根#屋根工事#屋根調査#火災保険申請#台風被害#倫理法人会#守成クラブ熊本#板金#空き家メンテナンス#ご安全に
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良い しずかちゃん
とても丁寧に教えていただきありがとうございました。また機会があれば、宜しく...
良い ぺい
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