塊根植物 亀甲竜 亀甲竜は、生育適温が5~20℃となる冬型に分類されています。春秋は生育が緩慢になり、夏は休眠します。低温を好みますが霜が降りるほどの寒さには弱いものが多いので、0度より気温が低くなると枯れてしまうことがあります。冬は夜に室内に取り込むようにしましょう。 8月下旬からツルが伸び始めてきたら、土の表面が湿る程度の少ない分量の水を与え、1週間程度様子を見ます。ツルと芽の状況を見ながら、少しずつ水の量を増やすようにします。土の表面を触って乾いているようだったらあげるようにします。気温が高い日中に水やりをすると根腐れの原因となりますので夕方以降に行うとよいでしょう。 9月上旬から4月の成長期は土が乾いたら、たっぷり水やりをします。 9月から10月は土の中が完全に乾いている状態を確認してから、11月から4月は土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れるぐらいたっぷりと水を与えるようにします。※土の中の確認には新品の竹串を使うとよいです。 冬の寒い時期は、気温が少しずつあがってくる朝からお昼までの間に水やりをするとよいでしょう。 5月に入り葉が落ち始めるようになってきたら水やりの頻度を減らしていきます。水やりを2週間に1度にする、または竹串をさして土の中が完全に乾いているのを確認してから3日後ぐらいにあげるようにするとよいでしょう。
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