【虐待】首にワイヤー　茶トラ１歳位オス （投稿ID : pstia）

【11/15】2件ほどお問い合わせもいただきましたが、家の環境にすっかり慣れて先住猫達ともうまくやっているため、このままウチの子として残すことにしました。リリースはしません。心配し気にかけてくださっていた皆様に心から感謝いたします。幸せにします。ありがとうございました。

【9/23】抱っこ好きな甘えん坊になりました。
　　　　我が家の高齢猫に突進して怒られてます。
　　　　遊び相手になる若い猫ちゃんのいるお家歓迎！
【8/16】傷が完治しました。
【8/2】ウィルス検査　エイズ・白血病ともに陰性でした！
【8/2】3種混合ワクチン接種済。
【7/30】触れるようになりました!!


◆性格や特徴
TNRを進めている場所で捕獲器に入った茶トラのオス猫です。
捕獲当時、首にワイヤーが巻かれており酷い傷を負っていました。明らかに人為的なものと思われ、警察にも届け出済みです。

去勢手術と同時にワイヤーで傷ついた首の傷を縫ってもらいましたが、傷口が首のためカラーをつけられず、搔きむしってなかな治りませんでした。人馴れしていないため通院にも大変苦労していますが、毎回病院で鎮静をかけ、テープや包帯で掻きむしらないようにすることでかなり治ってきました。（写真5枚目は7/20現在の傷の状態）

捕獲から2ヶ月が経ち、傷の完治までまだ3週間ほどはかかると思われます。当初は傷が治り次第リリースする予定でしたが、保護期間が長くなってしまったこと、また虐待を受ける可能性もあることから、この子を終生可愛がってくださる方を募集します。

この子は人間に酷いことをされ、ワイヤーが巻き付いたまま暮らしていたので人間に不信感があり、自分を守るために最初はとても攻撃的でした。今は少し慣れてきて、おもちゃで遊んだり、一瞬ちょっとだけならさわれるくらいにはなりました。まだ若いのできっと慣れてくれると思います。

私の家には既にたくさんの保護猫がいるため、里親さんが見つからなければリリースするしかありません。気長に優しく接し、この子が心を開いてくれるまで見守り、終生大切に可愛がってくださる方、どうぞ宜しくお願いいたします。


◆健康状態
・ウィルス検査　未検査（次回通院時に検査予定）
・ノミ・ダニ・回虫駆除済
・去勢手術済

◆その他
・完全室内飼いにしてしていただける方
・ペット可（猫可）住宅にお住まいの方
・終生責任を持って可愛がって頂ける方
・譲渡後、負担にならない程度に様子を知らせて頂ける方
・譲渡時、里親様のお宅にお邪魔させていただける方
・男性を怖がる傾向にあるため、男性単身の方は不可とさせていただきます。
・高齢者のみのご家庭、小さなお子様のいるご家庭は不可とさせていただきます。