もうウェディング撮影は怖くない!写真ビギナーも、ウェディングカメラマン志望者も、”ウェディングを失敗なく撮れるコツ” を伝授します。 写真が上手いだけではウェディングは撮れません。ウェディング撮影には、目まぐるしい展開や会場への対応、集合写真、型物撮影、新郎新婦との距離感といった、独特の難しさがあるからです。しかも撮り逃しの失敗は許されません。 それでも、知人から挙式撮影を頼まれて引き受けてしまったら、なんとか撮らないといけません。また、ウェディングカメラマンを目指す人なら当然仕事として覚えないといけません。 そんな方々のために、ウェディング専門カメラマンがズバリ『ウェディングの撮り方』を直伝します。以下の項目を、実例の写真と図解を用いて実戦的に教えます。 ・会場入り、会場関係者への挨拶、打ち合わせ ・挙式前の控室での挨拶、新郎新婦の仕度シーンの撮り方 ・挙式披露宴での動き方(やってはいけない注意事項含む) ・各会場での隙間時間でのスナップ撮影の仕方 ・集合写真の撮り方(小グループの場合、大人数の場合) ・型物撮影の仕方 ・披露宴の撮り方 (受付、入場、スピーチ、乾杯、歓談、高砂集合写真、ケーキ入刀、お色直し退場・再入場、テーブルラウンドフォト、余興、新婦のお手紙、記念品贈呈、退場シーン、ゲスト送り出し) ・数百枚の納品でも飽きさせない展開の作り方 ・撮影後の仕事の獲り方 新郎新婦さまから『あなたに頼んでよかった』と言ってもらえるのがゴールです。
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