何かをやってみる。自分が自ら考えて動いてみる。正解はない。夢中になれるものを探す→遊ように働く→成果もでる。これはこれからの時代のキーワードだと思います。そんな時代に演劇や映画は最適です。 ある有名企業の創業者の方が、創業時にモデルとなる製品を購入して分解して中身を研究していた、と話していました。料理人だって良い料理を提供したいと思ったら味の良い優れたお店に行き、味見をして作り方を研究するでしょう。優れた作品を分析してみるのはどの分野でもとても大切だと思います。演劇の世界で古典と言われている戯曲はこれからも読み継がれていくであろう古くて新しい学ぶべき最良の作品です。 ワークショップは前半と後半に分かれています。前半ではシェイクスピアの名作「ハムレット」を参加者同士で読みながら構成を考えます。読んでみるとわかりますが構成も展開も面白く思った以上に難しくないです。普段自分でも喋らない言葉を喋るだけでも楽しいですよ。後半は自分たちの作品のワークです。現在次作品の構成を練っています。この作品は演劇と映画でやりたいと思っていましてその為のシナリオをアイデア出しからやっています。ただ作品を作るのではなく、作っていく過程も作品であり、大事だと思ってるので参加者同士で世間話をしながら出来たらと思っています。出来た作品は?映画は海外の映画祭演劇は福岡県の劇場orイベントスペースで公演します。開催日など開催日:9/24,29時間:18:30-21:30持ち物:「ハムレット」小田島雄志 訳場所:住所■福岡県福岡市中央区渡辺通5丁目25−15 地産ビル天神806号室マップ: https://maps.google.com/maps?q=33.58835457682845,130.40300281374437&zoom=16参加費:2000円 (途中入退場可)
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