昨年から開催の夏祭り。会場内には約500個の提灯が飾られた「提灯ロード」が登場し、夜の勝山公園を幻想的に彩りました。約70店舗の屋台やキッチンカーが出店し、たこ焼きや焼きそばなどの定番グルメから、昭和を感じさせる懐かしいメニューまで、多彩な食を楽しむことができました。 ステージイベントも充実しており、太鼓演舞やダンスパフォーマンス、シンガーによるライブ、お笑い芸人のステージなど、日替わりで多彩なプログラムが用意されました。特に初日には北九州市長の武内和久氏も登場し、祭りを盛り上げました。この祭りは、家族連れや友人同士で訪れる方々で賑わい、9日間で延べ14万人もの来場者を記録しました。 昭和の懐かしい雰囲気と現代のエンターテインメントが融合した北九州昭和夏まつりは、地域の新たな夏の風物詩として、多くの人々の心に残るイベント。
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