講師よりメッセージ:「縁起でもねぇ」という言葉があるように日本人は『死』について語りたがりません。また歴史的に家中心の意思決定がなされてきたこともあり、自分の気持ちを言葉にすることが苦手です。このためか日本では、家族の意向が優先されてきたように思います。回復の可能性は低いのに人工栄養により『生かされている』状態をあなたは望みますか?多くの方が最期まで自分らしく生きることができる社会、一緒に考えてみませんか?【第13回筑後地域救急医療研究会学術集会特別講演・市民公開講座】日時:令和7年3月1日(土)17:00~18:00会場:久留米医師会館大ホール対象:保健・医療・福祉の各領域の現任者やテーマに関心がある一般の方対象講師:枡友一洋先生(地域医療支援病院臼杵医師会立コスモス病院 病院長)座長:高須修先生(久留米大学病院高度救命救急センター長)演題:『さいごまで自分らしく過ごせる地域社会を目指して~人生会議実践への課題~』参加費:無料
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