1 目的 ①子供、孫他等の次世代が「しっかりと生き延びて欲しい・・・」等の希望を込めた知的 遺言書(本)の作成。 ・皆で検証し合って作成する我々自身の知的遺言書【本】 ②自身の余生を「意義ある」ものにするため。 ・現世の知っておくべきことを知り合うこと。 ・皆で作る「面白き」「美しき」交流の拠点地。2 理由 私共が生きて来た期間は、戦後復興と高度成長(栄華)、並びにバブル崩壊(衰退)の 時代でした。 若かりし時は、「現因があって結果が生じる」当然のことを、どうした ら実現できるか?という期間でもあり仲間と共に一歩一歩積み上げていきましたが、 バブル崩壊後から今日までの30年間、その成長期は見る影も無く消え去り、人類史 上例のない期間のデフレ状況が続いています。 そして現在、成長期に築いてきた社会制度等が少子高齢化と共に、逆流して我々に降 り掛 かり、長生きすればする程生きていくのが難儀な社会となってきています。 歳を重ねるごとに体力、気力等が減退してきていますが、戦後何も無い、我々の両親 が懸命に生きた頃を思い出し、現在の我々が皆で知恵や、経験・知識を出し合って 「次世代」に残す最初の一歩が【本書】の作成と考えます。3 求めるもの 現在の情報社会は多種多様な分野の膨大な情報があり、知りたいものが画面上に即 出て来ますが、これは一つ一つの情報を得たからと言って役立つものでもありませ ん。特に【本書】の作成は、真実を見極めて、繋ぎ合わせて現在に至っている歴史経 過と原因、社会的背景等が求められ、これを皆で検証して「読む人」の役に立つもの にする必要があります。 ①「現在社会がどのようにして、現在の状況になっているのか」、現在社会の成り立ち を知る。【結果に至る真実の原因と経過】 ・第二次世界大戦に至った原因 「仕掛けられた真珠湾攻撃」 ・現在にも残るGHQ政策 ・分割統制下の竹島・尖閣諸島・北方領土他 ・高度成長とバブルの崩壊 ・アメリカの強要政策 ・アメリカの傀儡政権たる日本政府 ・日本人による日本潰し【私たちはどの様にして生きる道を捉え、築いて行けば良いのか?】 ・国際金融資本家に助けられた日露戦争と黒四ダム建設 ・国際金融資本家からの「換骨奪胎」「日本の国柄」と日本文化の観光資源 ・日本文化を楽しむシニア世代の重大さ等 ・自然環境・・・最新の現在科学知識、地球の成り立ちと循環・生命誕生等、 よろしくお願い致します。
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