ダッシュボードの木製パネルの表面部が数か所で剥がれ落ちています。トランク表部につくはずの(XJS 4.0という文字の)エンブレムはXJS12のものに前所有者によって取り換えられていたのですが、車体再塗装時にはずして保存してあります。添えておきます。サンバイザーが完動ではありませんでした。フェンダーに擦った傷がありました。ジャガーオリジナルでは非本革シートとしてありましたが、運転席のみ、本革(焦げ茶色)で8年ぐらい前に縫製してあります。給油キャップが(ジャガー製の塩化ビニールのものではなく)他社製のスティール製のものになっています。ABSの警告ランプが走行時に点灯しています。ebayで出品されている部品(accu,mulater kit JLM 1907) を使って修理することができます。トランクのふたが本来、開いて手を離したところで止まるようになっていたのですが、今は降りてしまう状態なので、支え棒で対応しています。修理する場合の部品はLift Supports Gas Struts 2XリアトランクテールゲートリフトサポーターStrutsのガスダンパーのためにジャガーXJS 1989年から1996年 2X Rear Trunk Ta :usdm-3594-2967:アリエオンラインストア - 通販 - Yahoo!ショッピングにあります。 エンジンは好調です。ZF製のATが効いているのか、オーバーヒートがありません。エアコンが効きません。運転席のシートの位置と角度を固定にしてあります。ボンネット上先端は円形のジャガーバッジではなく、リーピングジャガーが取り付けられています。(ジャガーオリジナルなのか、前使用者が自分の趣味で取り付けたのかわかりません。) シフトレバーの握り部分を、美しい白の球形樹脂製に変更してあります。(そういう次第で、シフトレバーがジャガーオリジナルでないのですが、もとのシフトレバー(型番CBC9012) のに似たシフトレバー(型番 CBC-9651) を添えます。うまく使えたら、ご使用ください。シガーライターは取っ手を赤い樹脂製のものに変更してあります。カセットデッキはビートソニック 社の1DINのモデル HCT3 に変更してあります。それにより、USBにある音と、スマホの音を、車のSPから出せます。運転席のフロアマットが劣化していますので新品を添えます。ラジオ用アンテナ根元に、修理跡があります。プラスチック製のバンパーカバーにひび割れ部分と塗装剥がれ部分、茶色に変色した部分があります。もとは車体が緑色だったのを白(「ピュアホワイト」という塗料名でした。)で2008年頃にオートバックスで塗装していますので、トランクルームの中で元の色のままになっているところがあります。私の趣味で、フロント側の車高を若干高くしてあります。そのために、コイルスプリングを、5.3リットル用のものに差し替えてエンジン重量に対するコイルスプリングの作用する力を増して、且つ、フロント側のタイヤのみを本来の60型から70型に変更しています。(それによってタイヤがボディにあたるというようなことにはなっていません。) 従って、実走行距離が、メーターの示す数値よりももう少し多いことが推測されます。ETCがついています。 前使用者が取り付けた無線用の黒いアンテナが屋根についています。バッテリーは今年の8月末に交換したばかりです。 英文の、紙版のXJS4.0サーヴィスマニュアル、英文の、CD版XJS4.0パーツカタログ、日本語版XJ64.0サルーン車(XJS4.0とエンジンが同じです)の取扱説明書があります。 リサイクル券は13990円となっています。諸費用はなく、法定費用は自動車税が前納の76400円のうちの12月以降分を、それから、自賠責保険額二年分25830円のうちの12月以降分を頂きます。、 年金生活者ですので現車確認には日程的に余裕をもって応じられます。 フロント側からの写真を、ジャガー model XJS 4.0 日本登録 1996年 | GANREF で見られるようにしました。 車検は2月20日までです。 次の車検のために整備工場へもっていく必要があるので、この出品を2月16日正午に一度打ち切ります。その後に車検をとって再出品をします。
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