〜腸脛靭帯炎について〜こんばんは!りんご接骨院・鍼灸院です!本日2回目は腸脛靭帯炎についてお話ししたいと思います!走っているとき、走り終わった後 → 膝の外側に痛みを感じる場合 腸脛靭帯炎は、ランニングを開始するときには膝の外側に痛みを感じませんが、走り出すと徐々に痛みが増していく症状です。はじめのうちは、支障がないように思えますが、症状の進行にともない痛みが増し、膝の曲げ伸ばしも困難になります。また、膝をかばうような歩き方やランニングフォームになり、反対の膝にも負担をかけるようになります。これではパフォーマンスが低下して、ランニングどころではなくなります。腸脛靭帯炎の原因は、膝のオーバーユース(使い過ぎの痛み)、準備運動不足があります。腸脛靭帯は、大腿骨を通過して、脛骨に付着しています。そのため、膝の曲げ伸ばしのときに腸脛靭帯が大腿骨の外側と擦れて、摩擦を起こすのです。この腸脛靭帯の摩擦こそが、腸脛靭帯炎の発症原因となっています。ですから、膝の曲げ伸ばしの多いランニング、サイクリング、登山のスポーツで腸脛靭帯炎が多いのです。特に膝を伸ばす動作のときに痛みを感じやすく、膝の屈伸運動の膝を伸ばす動作、階段の下りで痛みが見られやすいです。長時間、長距離の膝の曲げ伸ばしの動作が多いスポーツは注意が必要です。治療当院では、インテレクトやテーピングなどを使用して痛みの除去をしていきます!そのほか痛みに対して有効なストレッチの方法などを教えます!当院はHP・公式LINE@・お電話などからご予約・ご相談を受付をしております!
※問い合わせは会員登録とログイン必須です
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。