【商品説明】 かなりレア 松岡良治 GF30 1977年製 ガットギター 松岡良治のギターを収集していて手に入れました。 極めて珍しい、YAMAHAのCP系と同列のガットギターです。 YAMAHAのCPシリーズは1976-83年に販売された、ジャズ&ボサノバ、弾き語り、等々のポピュラー系音楽向けに開発・販売されたガットギターのシリーズです。 以前CP-300を一時所有していました。 一見、ガットギターのようですが、 ネックを握ってみると、 かなり幅広で薄めのアコースティックギターのネック、という印象を持つネック。 ガットギターのボディだが若干板に厚みがあり、重厚感のある体躯(でも重いわけではないんです。不思議) コードの分離感がよくストロークするとドレッドノートのような響き方(音もでかい) と、まさにガットとアコギの中間と、珍しいです。 今でもかなり個性的です。 (当時もそうだったのでは) そして、こちらはなんともかなり珍しいことに松岡良治ブランドのCP系ギター、GF30です。 当時、対抗馬?のモーリスは同系のギターを販売していなかったので、 てっきりヤマハの専売特許みたいなギターで他では類似品は出していないのかと思っていましたが、、、 まさかの松岡良治です。 収集している身としてはかなり衝撃でした。 他では全く見たことがありません。。。 チューニングは現状合いますが、 この個体は見ての通りですが、傷やネック裏の打痕の補修があったり、ブリッジの補修跡があったり、などなど傷だらけです。 しかしそこまで修繕したのはなんだか気持ちがわかる気がします。 (とは言えボロボロです) エレガット改造のベースにしようと思っていましたが、 時間も取れずギターも増えすぎてしまったため、手放します。 ■弦長∶650mm ■ナット幅∶52.0mm(デジタルノギスにて実測) ■現在の弦高∶約3.5mm(最後の写真を参考にお願いします) ■重量:1.46kg(ラゲッジスケールにて測定) ●注意● 個人売買で保証も何もなく、それをご承知の上、現状品ということを認識したうえで、ご購入をお願い致します。 また、専門ではない為、詳細等はわかりかねますので、NC・NRでお願いいたします。 ご不明な点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。
かなりレア 松岡良治 GF30 1977年製 ガ... 千葉 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。