もう二度と入手不可能な「昭和ヘッドウエイ」を出品いたします ヘッドウエイHD106 表板 スプルース 単板 背板、側板 ローズウッド 指板 目の詰まった一級のローズウッド 弦高 2.1ミリほど ネック ストレート ブリッジ、トップ浮きなし ヘッドに小さな補修跡あり 真鍮プレートは昭和ヘッドウェイの証です。 今生きてるギター職人の3本指に入りレジェンドと呼ばれる「名匠百瀬恭夫」 彼が1977年~1983年の7年間だけ存在した【昭和ヘッドウエイ】 その生産数は「ごくわずか」 1983年に二ヶ月の間に二度の火災に見舞われ工場がなくなりました ギター作りの「命」 治具、製作機、よりすぐりの材料を失い、ヘッドウエイはここで短い命を終えます 「ヘッドウエイ」は フジゲンで修行納め、パールを作るハヤシ楽器に在籍した百瀬氏を その技術と情熱に惚れ込んだ八塚恵氏が一ヶ月かけて 「日本で最高品質のギターを作ろう」と、百瀬氏を口説き落とし生まれたのです 会社設立「前」に百瀬氏が行ったのが 当時100万円したマーチンD-28を分解、1年がかりで解析 それをもとに「真に日本人にあったアコギ」「マーティンのコピーではなく日本オリジナル」として生み出した【昭和ヘッドウエイ】 87年に幕を閉じたヘッドウエイですが ファンは忘れてなかった 途切れることない熱狂的な後押し、声援に応えて 百瀬氏は再び立ちます 16年後、1999年秋に「新生ヘッドウエイ」がスタート、これが現在のヘッドウエイです 「ヘッドウェイの音」「百瀬マジック」の秘密は ・ネック接合の「アリ溝」(ダヴテイル)ジョイント 弦の振動を残りあまさずボディに伝えるため その接合面積も最大にとってます 紙一枚入らない組み込み精度は他メーカーの追随を許しません ・国内生産 木材の製材から仕上げまでをすべての工程を日本国内で行うMade in Japan。 よいギターは材の乾燥(シーズニング)が命 気候は大きく異なる外国ではなく、これを日本国内で行われていることは、大きな利点です 現行ヘッドウエイのStandard series15万円以上のものと同等以上です 今や、残念ながら◯マハ15万のモデルでさえも、中国生産となってしまいました そんな今の時代に「ヘッドウエイの真髄」をお届けできることを誇りに思います
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