夏にウィーンに滞在した際に鉄道博物館のお土産屋さんにて入手、鉄道ファンの知り合いのためにお土産として何枚か持って帰りましたが、あと1枚は残りましたので出品します。ペットなしの禁煙宅にて保管しています。 有名なモーツァルト号 ユーロシティ ヨーロッパの国際列車 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756~1791)、ザルツブルクの音楽家、ウィーン古典派の作曲家。1954年5月23日夏ダイヤから、ドイツ連邦鉄道(以下、DB)がモーツァルト号と命名したF 39/40が、ストラスブール〜ザルツブルク間で初めて運行された。まだ創設されて日の浅いDBにとって、モーツァルト号は威信をかけた列車だったが、パリとウィーンを直通列車で結ぶ努力は、ÖBB(オーストリア鉄道)とSNCF(フランス国鉄)の否定的な態度により、当初は失敗に終わった。 フランスで1971年に実施された大規模なダイヤ改正の結果、列車番号はD 264/265に変更された。 1983年5月29日以降、モーツァルト号はついに全ルートで264/265列車という統一された列車番号になった。 1985年夏ダイヤでは、D265はパリ東駅発7:52→ウィーン西駅着22:00(逆方向:ウィーン西駅発8:00→パリ東駅着23:01)。 ブリキ看板 サイズは約30センチx20センチ(素人の測り方ですみません) 1点のみ、再出品の予定はなし 2002年12月ダイヤ改正で、パリ〜ウィーン直通のモーツァルト号に死刑宣告が下された。フランクフルト〜ケルン間の高速新線開通に伴うDBによるダイヤ再編成の過程で、DBはÖBBとSNCFの強い意向に反して、この列車の運行継続を全面的に拒否したのである。意外なことに、2008年12月まで、モーツァルト号の名称はÖBB車両で編成されたミュンヘン〜ウィーン間のユーロシティ(EC 68/69として)に使用されていたが、その後、ミュンヘン発着のÖBBレイルジェットが導入されたため、この列車名は過去帳入りとなった。不思議なことに、フランスの時刻表紙面や情報システムでも、2003年の時刻表でDB客車編成のユーロシティ EC64/65 ミュンヘン〜パリ〜ミュンヘン間を、2002年12月以降数年間モーツァルト号として公式に掲載している。
| 価格 | 2,500円 |
| ジャンル | ノベルティグッズ |
| 受け渡し場所 |
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