ポリポットに植え付けていますので、鉢ごとお渡しします。写真撮影日は2024/3/15です。 注)植物ですので、状態は日々変化します。最新の状況を知りたい場合は、コメントください。 ------------------------------- テッセンの交配種。花径約15cmの見事な大輪花を一面に咲かせる。花の裏のピンクが強く、表の白に染みるようにピコティ(覆輪)状になる。黒っぽい花芯がさらに美しさを際立たせる。新枝に次々と咲く。サテン生地のような光沢のある花弁をもち、優しい色のピコティはまるでドレスみたいな花です。2003年作出され、翌年チェルシーフラワーショーにて発表された。まだ新しい品種で国内での株数はまだ少ないです。春から伸びるツルの先に開花し、続いて各節の脇からも次々に開花するので、花が一面に咲くうえ、長期間楽しめます。本種の区分は「新枝咲き」ですが、旧枝から新枝を伸ばして咲く、他のクレマチスとは少し違った特徴があります。そのため、花後は旧枝をあまり切らず、咲き終わった花茎か、その下の節を軽く切る程度にすると繰り返し咲きます。冬の剪定は、枝をすべて残すと、翌花期に多く咲き過ぎて株が劣化しやすいため、細い旧枝など、株全体の長さの3分の2を残すイメージで切り揃えると、株の勢いを損ないません。少し寒さを嫌いますので寒冷地ではマルチングなどの防寒を行うと良いです。暖地では冬も葉が残り、花を咲かせる場合もあります。日光を好む植物ですので充分日が当たる場所を選んでください。ただ、暑さを苦手としますので、風通しよく、株元は西日などが避けられるやや半日陰が適します。水分を好み乾燥を苦手としますので乾燥地などは避け株元は適湿なのが理想です。
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