新芽がどんどん上がってきてますので状態良好です。4号深型スリット鉢に植え付けていますので、スリット鉢ごとお渡しします。なお、5枚目の写真は大きくなった時の姿です。市場価格は4号だと1500−2500円ほど。 ーーーーーーーーーーーーー ストロマンテ・トリオスターは緑とクリーム色の葉模様が美しく、さらに葉裏は鮮やかな赤紫色をしているカラフルな植物です。半日陰を好みます。耐寒性、耐暑性、耐雨性が強く、管理はきわめて容易です。冬の寒さには弱いので、常時10度以上の場所で管理下さい。 葉の裏が赤紫色をしていることもあり、別名「ウラベニショウ」とも呼ばれます。ストロマンテ・トリオスターの葉は光沢もあり、革のような質感で高級感を感じることも特徴です。 夜になると葉が立ち上がり閉じる「睡眠運動」をおこなうという面白い性質を持っています。個性的な性質を持つストロマンテ・トリオスターは、そのカラフルな葉色で置く場所を明るくしてくれる観葉植物として人気があります。 ストロマンテ・トリオスターの花言葉は「強い気持ち」「あたたかい心」です。 緑や白斑の葉に入る真っ赤な差し色が情熱的なイメージを与えることから、これらの花言葉が付きました。 色彩豊かなストロマンテ・トリオスターは、置くだけでその場所を明るくしてくれます。そのため、落ち込んでいる時や元気がない時にも、花言葉の意味通りに勇気づけてくれるでしょう。 ストロマンテ・トリオスターは東の方角に飾ることで「活力や元気が出る」という風水効果を発揮します。 さらに、ストロマンテ・トリオスターの葉先は尖っているので、置いた場所の成長や発展を促してくれます。また、悪い気を払ってくれる邪気払いや魔除けの効果もあるので、玄関や部屋の入り口に置くと効果的です。 風水効果を十分に発揮させるためには植物の手入れはもちろんですが、置いた場所の整理整頓も重要なポイントになります。 ストロマンテ・トリオスターは南アメリカの熱帯地方やブラジルが原産の植物のため、寒さにはやや弱いです。最低でも10℃以上をキープしましょう。 外で育てている場合は、秋の最低温度が15℃以下になり始めたら室内へ移動してください。室内に移動させた場合も、普段から室内で育てる時と同様に明るい窓際に置きます。 ただし、冬の窓際は朝晩が屋外と変わらないくらいに冷え込むので、夜から朝にかけて窓際から離しておくことが重要です。
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