旭川家具 Hock(現カンディハウス)より、今回は、「BOLS/ボルス」2シーターソファーのご紹介です。 座る人をやさしく包み込む大型ソファシリーズ「ボルス」は、1980年誕生以来の定番モデル。 たっぷりとしたおおらかな天板、蟻継ぎされたジョイントのデザインはよくある廉価な家具とは一線を画すデザインフォルムです。 サイドテーブルの様にお使いいただける広めのアームや、あぐらがかけるほどのゆったりとした座面が魅力的です。 また、高級感を引き立てる本革仕様。手触りの良いスウェード生地を贅沢に使用したことで、滑らかな肌触りと重厚感を引き立てています。 是非この機会にご検討ください。同系列のイスも出品中です。 ※参考価格:60万円程 ・オーク材(楢/ナラ) オーク材は幅広い方から支持される人気の木材で、国内、ヨーロッパ、英国家具などでもよく用いられます。 家具材としては最も優れた木材と言っても過言ではないかと思います。 特に古くから家具の材料として使われていたオーク材は日本ではナラ(ミズナラ)と呼ばれる、 秋にドングリが生える木のことです。 木目の美しさが特徴的で、特に良質な木目とされているのが オーク材特有の木目の「虎斑」と呼ばれるものです。虎斑とはまるで虎の毛のように見える木目のことを言い、虎斑はっきり見えるのは良質な証で、オーク材の中でも中々手に入れることができない 貴重な木目となります。 また、西洋では堂々とした佇まいから「森の王」と呼ばれていて、硬く、彫刻や曲げ木などの細工がしやすいことから、 中世のころから家具材として非常に好まれて使用されてきました。 ・カンディハウス(CONDE HOUSE) カンディハウスは、家具職人、デザイナーである長原 實によって1968年に創業されました。 15歳で家具職人の道に入った長原は、1963年に旭川市の海外派遣技術研修制度により渡欧。 当時デザイン大国であったドイツの家具工場でおよそ3年半の間修行を積みました。 その際に、日本から輸入した北海道産のミズナラで製造された家具が、高級家具として世界中に輸出されていることに衝撃をうけました。 帰国後、インテリアセンター(現カンディハウス)を設立。 その精神を受け継ぎ、カンディハウスは創業以来、国内有数の家具産地、北海道・旭川でのものづくりにこだわってきました。 国内外のデザイナーと共に妥協のない製品開発に取り組みながら、北海道の自然と日本の文化に育まれた美意識をデザインとものづくりに生かし、 長く愛着を持って使える木製家具にて、ライフ&ワークスタイルを提案しています。 カンディハウスは、 北海道の美しい森が原点となっています。北海道の美しい木を使い、一本一本を生かしきって、長くより良い家具づくり、 自然に感謝し、森のそばで家具を造る」ということをコンセプトとしています。 サイズ: 横幅 180cm 奥行 75cm 高さ 66cm 座面高 43cm コンディション:USEDですのでキズや汚れがございますが、お使いいただけるコンディションです。 ※引取り大歓迎千葉県 印西市 ノークレームノーリターンでお願いします。
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