カリブ海に浮かぶ島国トリニダード・トバゴで産まれの楽器「スティールパン」は、ドラム缶の底をハンマーで叩いて凹ませ、音程をつけた楽器です。 スティールドラムとも呼ばれますが、いわゆるドラムとは違いメロディーやハーモニーを奏でることができます。きらびやかながらも、ほんわかとしたトロピカルな音色は、テレビやラジオのBGMで一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 【重要なお知らせ!】 感染症対策のため、現在スタジオでの対面での体験レッスンを中止しています。 体験レッスンの代わりに、インターネットを使ったスティールパンオンライン無料説明会の開催を予定しています。 オンラインでの無料説明会参加ご希望のかたは下記のURLをクリックして、アンケートにご記入をお願いいたします。説明会の日程が決まり次第お知らせいたします。 アンケートにお答えいただいた方全員に、実際にレッスンで使用している、スティールパンのデモ演奏動画をプレゼント中です 【スティールパンアンケートはこちら】 https://forms.gle/pi9fECh9Txd3sPv97 【スティールパン体験レッスン】 体験レッスンではスティックの持ち方や、音の出し方など、スティールパンなどの全くの基本から、簡単な練習曲1曲を演奏できるようになります。 体験レッスンでは楽譜を使用せず、講師が少しずつ弾くのを見て1フレーズずつ覚えていきますので、楽器や音楽の経験の全くない方でもご心配ありません。 これからスティールパンのレッスンを受講ご検討中の方、スティールパンってどんな楽器?という方も、この機会にぜひスティールパンに触れてみてください。 【体験レッスン日時】 【参加費】 1,000円 (税込) (楽器レンタル料込) 中学生以下無料 ○ お申し込み、お問い合わせはウェブサイトへ 【ウェブサイト】 https://www.bososteelpan.com 【講師プロフィール】 村上雄基 University of North Texas College of Music打楽器課卒 在学中にスティールパン奏者Andy Narell氏と出会い、スティールパンを始める。 2000年にPan Village Steel Pan Schoolを東京、横浜にて開講。 2001年にトリニダードトバゴに渡り、現地のスティールオーケストラに参加 Panland Steel Orchestra 音楽監督、Rendezvous Steel Orchestra ディレクター。
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