【概要】 地盤補強工事の施工管理が仕事です。地盤補強工事は、ビルや住宅を建てる予定地の地盤が弱いと分かった際、地盤の改良や杭を打つことで、地盤を補強する工事です。 施工管理は、工事の責任者として、工事の安全や品質等を管理し、工事全体をまとめる役割です。 具体的には、現場の進捗管理や施工計画立案、お客さまや現場スタッフとの打合せ、現場調査等を行っていただきます。 (作業は、社内外の現場スタッフが担っています。) 【入社後の流れ】 入社後3ヶ月~半年は、先輩社員がじっくり仕事を教えます。 まずは、現場の安全や機械の仕組み等、地盤調査や地盤補強工事の基本的なことを覚えていただきます。 その後は、先輩社員に同行し、現場で作業工程を学びます。マニュアルに沿って指導を行うので、順を追って覚えられます。 施工管理をひと通り身につけ、現場にも慣れてきたら、クライアントとの打合せ等にも参加し、仕事の幅を広げていただきます。 【1日の仕事の流れ】 08:00~:作業を始める準備を行う。 08:30~:材料や機械の受入を行います。 09:00~:現場スタッフが作業を開始する。品質及び安全の確認、工事過程の撮影等をします。随時、計画していたスケジュール通りに工事が進んでいるか確認。遅れやトラブルが出ている場合は、営業担当やクライアントと調整します。 16:00~:日報を作成。工事の状況や納品書、写真などを整理する。 【ポイント】 (1)地盤補強以外の工事案件にチャレンジ可能!: 地盤補強工事以外にも沈下修正工事や再生可能エネルギー、土木工事も手掛けています。そのため、地盤補強工事の施工管理担当者の中には、地盤補強工事だけでなく、その他の工事にも挑戦している方がいます。 (2)アットホームな職場環境!: 従業員数70~80名の中規模企業であるため、各部署の距離が近く、コミュニケーションが取りやすい環境です。社員に職場環境についてインタビューすると「気遣いのできる人が多い」「仲間意識が強い」「ぎしぎししていない」といったアットホームな職場であるという声が多く聞かれます。そのような環境が、離職率の低さ(約1.8%)・平均在籍期間の長さ(13.2年)に繋がっています。 ※()内の数値は2023年度のものです (3)長期出張・転勤がありません!: 現場は首都圏近郊が中心(1都3県)であるため、転勤はありません。出張の予定が入る場合はあるものの、年に2~3回程度と少なめです。腰を据えて働くことができます。 【募集背景】 1989年の設立以来、地盤工事に特化して事業を展開してきました。業界の先駆者として、住友林業や三井ホーム等の大手ハウスメーカーを中心に、個人から法人まで、幅広いクライアントから依頼をいただいてきました。近年、ビルやインフラに関連する工事案件が増加しており、技術的に難易度が高い大規模な案件の比重が増えています。これらの需要に応えるために、技術者の増員を行うことにしました。 【休日休暇】 ・週2日制(日曜日 / 月3回土曜日) ・祝日 ・夏季休暇(4日間) ・冬季休暇(年末年始6日間) ・有給休暇(勤務開始6ヶ月後に10日付与) ・慶弔・特別休暇 ・育児休暇 ・介護休暇 【待遇・福利厚生】 ・社会保険(健康保険/厚生年金保険) ・労働保険(雇用保険/労災保険) ・結婚祝い金 ・出産祝い金 ・定期健康診断(年1回) ・インフルエンザ予防接種 ・作業服/道具・貸与 ・永年勤続表彰制度 ・社有車貸与(自宅近くに会社で駐車場借上げ) ・ベネフィットステーション加入 ・資格取得支援・手当あり 【勤務地】 勤務地に設定されている船橋機材センターに行くことはあまりなく、現場への直行・直帰が基本です! 工事現場:東京・神奈川・埼玉・千葉が中心 で、数日~約1ヶ月ごとに場所が変わります。転勤はありません。年に2~3回、出張の予定が入る事があります。 【労働時間】 想定勤務時間:09:00~17:30 実働時間:7時間30分/日 【応募資格】 必須条件: (1)建設業界(建築・土木・電気)で、工事に携わった経験がある (施工管理、現場スタッフ等) (2)普通自動車免許(AT限定可) 歓迎条件:地盤補強工事もしくは沈下修正工事に携わった経験がある
長期出張なし!地盤補強工事の施工管理スタッフ 千葉 正社員の求人情報を見ている人は、こちらの記事も見ています。