御覧頂き有り難うございます。当面、会場開催は無理な状況ですね。インターネットでご参加いただける方法を検討中。只今、会員の方に「サロン便り」をお届けしています。 4月1日号の「古代の食卓シリーズ」は筍でした。幼い薫が、よだれたらたらこぼしながら筍囓っている「源氏物語」紅梅の巻を取り上げています。「お前はなぜ生まれてきたんだ」と呼びかけられる幼児の無邪気さが、人生の哀歓をそそります。 4月15日第2号は、万葉集「水葱の羹(なぎのあつもの)」。万葉人は菜の汁より鯛の刺身がお好きだったようです。万葉集は野草・野菜の宝庫ですね。 5月1日第3号「粽と薬玉を贈る端午の節句」ロングステイウイークは魔除けの薬玉を作りませんか。飾り粽の贈物は、胸の思いを打ち明ける絶好の機会です。羊のスープが甘い羊羹に化けた!日本のスイーツの話。当分、古代の食卓シリーズが続きます。「サロン便り」は郵送会員を受け付けています。 ジモティーの規定により、お一人には対応できないので、お友達にお声がけ頂き、お二人でご連絡下さい。初心者でも十分楽しめます。ご質問、ご連絡をお待ちしています。
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