私は、決して音大を出た訳ではなく、東京理科大の薬学部卒の40代後半の女性なのですが、4歳の頃から、ヤマハのジュニア&シニアの専門家コースでかなりハイレベルの音楽の基礎を学び、指揮は、大阪府立豊中高校のブラスバンドで、まだ音大生であった井村誠貴氏より、熱血指導を受けて、どんな曲でも振れる指揮者になれました。大学オケでも、学生指揮者として、練習指導をしていました。これまでの指揮経験は以下の通りです。吹奏楽 ※記憶が曖昧・A.リード:ヴィヴァ・ムシカ・ネリベル;2つの交響的断章・ストラヴィンスキー;火の鳥(1910版?)・スウェアリンジェン;コヴィントン広場・平成6年度吹奏楽コンクール課題曲Ⅳ 櫛田朕之扶:雲のコラージュオーケストラ曲・ベートーヴェン;エグモント序曲・リスト;Pf協奏曲1番・チャイコフスキー;眠れる森の美女・ブラームス;交響曲第3番・チャイコフスキー;交響曲第6番「悲愴」・シベリウス;カレリア組曲・ワーグナー;ニュルンベルクのマイスタージンガーへの前奏曲・シベリウス;フィンランディア・フンパーディンク;ヘンゼルとグレーテルより序曲・エルガー;威風堂々第1番好きな指揮者・マリス・ヤンソンス・クリスティアン・ティーレマン・ベルナルト・ハイティンク好きなオケ・ロイヤル・コンセルトヘボウ管・バイエルン放送響・シュターツカペレ・ドレスデンカリスマ性はあるとは言われてきましたが、迫力ある指揮はできなかったので、本番で聴かせる指揮者になるには、修行がもっと必要かと思いますが、下振りとして、効率の良い練習指導には、かなりの自信があります。前プロ、シンフォニーの1楽章ぐらいの20分ぐらいの曲であれば、レベルにも依りますが、シンプルな曲なら、2時間ぐらいあれば、美しく乱れを整え、曲をまとめられます。絶対音感も立体的なので、たとえオケのTuttiであっても、すべてのパートの音を1回で聞き分けられたので、誰が何を間違っていて、どう直せばいいのかを瞬時に具体的に伝えられました。なので、問題解決が早く、あっという間に曲がまとまります。最後に指揮したのは、船橋市市民オケで、20年ぐらい前に、何かのイベントで、マイスタージンガーを振った記憶があります。音楽活動が久しぶりなので、緊張しますが、今になって、自分の音楽信念をもう一度、貫いてみたいなと思うようになり、ここに載せることにしました。高校のブラスバンドでは、不協和音と変拍子の現代音楽が好きな学校であったので、変拍子やブラ3の1楽章など、指揮者泣かせの難曲でも、棒を正確に振れるので、指揮のスキルも高いです。面白そうだなと思われた楽団員の方は、まず、オーディションとして、1回、練習指導の下振りからお声掛けいただければと思います。以下のような楽団にオススメです。・情熱はあるけど、いくら練習しても演奏レベルがバラバラで、なかなか合わない・何となくズレてるけど、何がダメなのか分からず、行き詰まってる・多忙や高額な本番のプロの先生にあまり頼らず、なるべく自分たちで演奏の基礎部分のレベルを上げたい・地域や学校のイベントなどで、一時的に低料金で振って欲しい。・アンサンブルやセクション練習、パート練習を指導して欲しい。なとなど。楽譜通りに美しく奏でられていない原因と改善法を、具体的に教えます。私は、各々の音感と音楽性を整え、意識やアンサンブル能力を高めるだけです。指摘内容は、緻密で非常にクリティカルです。学生当時は、まるで、のだめカンタービレの千明のように、かなり細かくストイックな気質でしたが、もちろんご依頼主の望むレベルで調整いたします。エリアは、総武線沿線や、千葉、東京、首都圏近辺であれば大丈夫です。料金は、交通費+αで、応相談です。わからないことは、ご遠慮なく、ご質問ください。よろしくお願いします。
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