<まずはじめに> 障害児や発達障害のプログラミング教育では、通級指導教室や情緒障害特別支援学級のお子様に合わせた教材を個別に作成してプログラミングを学びます。 知的障害、自閉症スペクトラム、LD(学習障害)、アスペルガー、ADHD、広汎性発達障害、境界知能(グレーゾーン)などの個性のあるお子様や、情緒不安定、うつ病、双極性障害、統合失調症、適応障害、摂食障害、解離性障害などの精神疾患のお子様などを対象とし、オンラインまたは訪問にてマンツーマンでプログラミング学習を行います。 発達障害児のプログラミング学習の目的は、プログラミングを完璧に覚えることではありません。プログラミングをマスターし、学習の力を高めるものではなく、社会生活上のスキルや対人関係のコミュニケーション、いわゆる”生きる力”を身につけてく上で、体験活動の実施、実社会への興味・関心を持つきっかけづくりとして、プログラミングを活用しています。 こどもに適応障害や行動障害などがみられる場合、家族の精神的な不安は、計り知れないものです。 こどもの将来、親なき後はどうなるのか、社会人として自立した生活ができるのだろうかなど、多くの不安を聞きます。 発達障害は機能的な特性に由来するものであり、「生活の環境、教育、周囲の方々の理解の程度のよって、その適応状態が大きく変化する障害である」ことが研究の結果で報告されています。 思春期の不登校やおうちのご事情(コロナの影響による自粛やコロナ恐怖症など)による不登校のお子様、いじめなどの心理的な不登校でも、プログラミング学習を行うことができます。 新型コロナウイルスの影響で就学児の社会性の低下が起きていることから、自宅にいる時間を活用したプログラミング学習で、利便性(感動、関心、共感するもの)を高める目的で、生きていくうえで必要な社会性を学ばせる機会にご活用ください。 学童に行けない、ショートステイが利用できない、放課後等デイサービスが利用できないまたは、行きたがらないお子様などに対して第三者の風を受け、ぜひおうちで学べるプログラミング学習をおとうさんやおかあさん、おばあちゃんや兄弟と一緒に楽しんでください。 <プログラミング教室の内容> 発達障害児向け、個性のある子に合わせたプログラミング教材を独自で作成します。 個別指導なので、お子様のペースにあわせて学習が可能です。 また、放課後デイサービスの利用の代わりとして習い事の一環でご利用いただけます。 待機児童で、夕方の時間を無駄にしたくない、デイサービスの空きがなくて夕方の学習支援に困っているなど、お気軽にご相談ください。 <持ち物> 特にありません。 パソコンは教室内または、ご自宅まで持って伺います。 〈発達障害児向けプログラミング教室の費用〉 初回カウンセリング ¥3000円(税込) 出張費 別 マンツー授業 ¥2500円(1時間) 出張費 別途 オンライン ¥2000円(1時間) 遠方の方は、Skypeでも可能です。 エリアは、神奈川県、東京、埼玉、千葉それ以外はご相談ください。 遠方の場合は、お電話やSkypeにてカウンセリングを行います。 詳しくはホームページをご確認ください。 〈お支払い方法〉 事前お見積り、指定口座にてお振込み(手数料はご負担ください) 日数まとめてのお支払いも可能。 ホームページ制作事務所 住所:東京都渋谷区渋谷2-14-6西田ビル5F 代表:寺崎久美子 https://xn--48jfz5he4a1d9du0cca2703j.net/kateikyoushi-puroguraming/ ※お問い合わせの際に、ジモティを見たと記載の上、お申込みください。
発達障害児向けプログラミング教室<青森市・黒石市... 青森 教室・スクール情報を見ている人は、こちらの記事も見ています。