昨年は、NHKの『ウワサの保護者会』へもご出演され今、全国各地から講演会のオファーが来ている棚園正一さんが、岡崎のウイングタウンへいらっしゃいます‼️✨ コロナウイルス拡大防止対策としまして、今回の講演会は、オンライン開催へ変更させて頂きましたので、あらかじめご了承くださいませ。 日時 2020年3月22日(日) 14:00~15:30 タイムテーブル 14:00~15:00 講演会 15:00~15:30 質疑応答 参加方法 ZOOMというアプリをインストールして頂き、講演会をオンラインで観覧して頂きます。 定員 100名 参加料金 2000円 参加方法 LINE(https://lin.ee/k6v3uYM)へ登録し 『棚園正一講演会参加希望』と、メッセージをください!よろしくお願い致します✨ 先生や、これから教育の勉強を始める学生さん、子どもに関わるお仕事をされている方へも、おすすめの講演会です! たくさんのご参加お待ち致しております! 【棚園正一プロフィール】 棚園正一(たなぞの しょういち)漫画家 1982年生まれ。13歳の時に漫画家『鳥山明氏』に出会い漫画家を目指す。自身の小・中学校時代での不登校経験を描いた『学校へ行けない僕と9人の先生』が注目を集める。 その他、不登校をテーマとした講演もで行っている。 2020年2月より、漫画アクション(双葉社)のwebにて続編「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」を連載。 著書「学校へ行けない僕と9人の先生」(2015) 双葉社 「マンガ うんちく名古屋」(2015) KADOKAWA 「マジスター~見崎先生の病院訪問授業~」(2019) 寄稿「あいち子ども・若者への応援メッセージ集」(2018) 名古屋市在住で義務教育期間はあまり 学校へ通わなかったという棚園さん。 『学校へ行けない僕と9人の先生』では 小学生〜中学生までに出会った様々な先生達と学校に行けなかった自身の経験や葛藤が描かれています。 その後の作品『マジスター 見崎先生の病院訪問授業』では作画を担当。 長期入院する児童や生徒を対象に派遣され、授業を行う訪問教育の現場が舞台。 この作品では、学校に行きたくても行けない子ども達と、それに一生懸命向き合おうとする大人たちとの繊細な感情や成長を描かれています。 こういった教育の制度がある事を知らない方も多いいのではないでしょうか。 どちらの作品にも 本当は学校に行きたい。 という気持ちが根底に描かれており それを子どもと大人がどういう形で乗り越え サポートしてあげればいいのかを考えさせられる作品です。 棚園さんには、経験談から学校に行けなかった当時の心境やこれからの教育の選択肢などについてお話を伺いしたいと思います。 どちらも、細かい感情がストレートに 伝わってきて引き込まれる内容です。 ぜひ一度ご覧ください。
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