冬頃に葉がピンクに色づく可愛い植物 夏にかけて緑色の葉がたくさん増えます 茎も特徴的で、比較的育てやすい植物です!! 日当たり・置き場所 一年を通して日当たりの良い場所を好みます。日によく当てることによって葉の色も鮮やかでキレイになりますし、茎の節と節がつまったがっしりとした株になりジグザクの茎が姿良くなります。 寒さには弱いので、冬は室内で育てます。5℃以上、できれば7℃程度の気温が保てるようにしましょう。本来は常緑ですが、日本では寒さで生育が緩慢になって水分の吸収が悪くなり、秋に紅葉して、冬に葉を落として休眠します。休眠期もできるだけ明るい場所に置いてあげましょう。 水やり・肥料 茎が多肉質で乾燥に強いように見えますが、あまり乾燥させると冬でなくても葉を落とすことがあります。土の種類にもよりますが、極端に土がじめじめしていない限り夏は毎日与えてもかまいません。春、秋は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにします。冬は落葉して、休眠状態になると水の与えすぎで枯れてしまうことがあるので、土の表面が乾いてから3~4日待って、水をやるようにすれば失敗が少ないです。 肥料は固形の観葉植物用の肥料などを生育期、2ヶ月に1回程度与えておけばそれ以上は必要ありません。逆に与えすぎると良くないので、 気を付けましょう。冬は一切肥料は与えません。また、春も新芽が出てくるのを確認してから与えるようにします!!
ペティランサス・大銀竜60センチ 愛知 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。