レオナルドウェーバー（投稿ID : dfyb5）

状態は写真でご確認ください プロフィール 1918年ニユーョークに生まれる。アート・スチューデント・リーグで美術を学び、1963年にマサチューセッツ州モントレーに引っ越しヘイロフト・ギャラリーをオープンさせ、現在も続いている。長年にわたり、ニューヨーク州アルバニー・インスティチュート歴史・美術部とレンサラー・カウンティ・カウンシル（RCCA）において教鞭をとる。1982年風景画シリーズは14世紀の日本の水墨画からインスピレーションを受けたもの。また、ウェーバー氏は北斎の崇拝者である。以来風景シリーズは数多く制作された。作品の収蔵先には、アメリカ国内の著名人が多数いる。1931年ニューヨーク市ワナメーカー銅メダルを13歳で受賞。マサチューセッツ州ピッツフィールド、バークシャー・アート協会（BAA）から水彩画で最初の賞を受賞。パステル画ではグレートバーリントン、サーズディ・モーニング・クラブより受賞。アナポリスの風景画により、1994年にはメリーランド州シェイファー知事より名誉市民の名を与えられる。1995年より日本において風景画のポスタ一を制作し始める。2004年フリーダムトレイルファンデーションの依頼で“The Freedom Trail”という作品集を手掛け、2005年にアメリカで出版される。幾度となく来日し、全国有名百貨店にてサイン会を開催した。現在もウェーバー氏は元気でモントレーにある自室で暮らしている。絵は描いていないが超大作の原画の数々を大切に保管している。