■2016年～ヤマハPAS ブリヂストン 電動自転車 マグネットスピードセンサー リミッターカット■（投稿ID : aruen）

電動アシスト自転車のマグネットスピードセンサー（写真2の「15」の内部にある部品）を3Dプリンターにて作成し、センサー用マグネットを装着しました。（写真1の左から、マグネット6個タイプ、マグネット8個タイプ、形状比較用の純正部品） 素材はタフPLAを使用。使用マグネットは世界最強と言われるOMO Magnetics製を採用しています。 電動アシスト自転車は発進時こそ強くアシストしますが、徐々に弱くなり、楽に走れるのは時速18キロくらいまででしょうか。それ以降も弱まり、時速24キロではアシストがなくなります。 純正部品をこちらの部品と交換することにより、高速でもしっかりアシストをしてくれるようになります。（さらに高い速度でのアシストを望む場合はアシストギアやリアスプロケットの変更が必要） ご落札後、ご希望のマグネット数（6個 or 8個）をお知らせください。 その他のマグネット数については質問欄からお問い合わせください。マグネット数が少ない方が高速寄りのセッティングとなります。 アシストギアの変更もご希望でしたら販売会社をご紹介しますので、直接ご購入ください。 ※適合車種について こちらの商品は、主に2016年以降の小さなタイプのスピードセンサー（マグネットコンプリート）「部品番号 X0L-85985-20」に対応しております。 ヤマハについて詳しくはホームページ上のパーツカタログを参照していただき、お使いの自転車が対応しているかを確認の上でご購入ください。 ブリヂストンにつきましてはホームページ上にパーツカタログがございませんので、お手数ですが販売店やメーカー等にお問い合わせください。 スピードセンサー交換により公道は走行不可となりますので、この点ご了承ください。なお、本商品への変更により速度計は少なく表示されます。（マグネット6個は4分の1、8個は3分の1の表示となります）アシストパワー向上により、バッテリー消費や他パーツへの負担も大きくなります。使用方法や環境により思わぬ不具合が発生することが考えられます。この点につきましても自己責任にてご使用ください。 ※交換作業について ご購入いただいた方限定になりますが、取付作業の参考動画をご覧いただけます。動画に使用したのは「2018年式ヤマハCITY-X」となりますが、車種によって細部は異なる場合があります。組立手順を迷わないよう、念のため写真撮影しながらの作業をお勧めします。 その他にもインターネット上のブログなども参考にできるかと思います。難易度や必要工具についても数多く公開されています。個人的にはDIYが趣味の方であれば簡単に作業できるレベルかと思いました。